読書は脳を変えるの?
2009.03.28
| プルーストとイカ―読書は脳をどのように変えるのか? | |
![]() | 小松 淳子 インターシフト 2008-10-02 売り上げランキング : 6394 おすすめ平均 ![]() 文字と脳の刺激的な関係 文章を読む時、脳内部では何が起こっているのかを解説 読字障害は治療可能Amazonで詳しく見る by G-Tools |
文章も展開もちょっとクセがあって、読みやすい本ではありませんが、色々と読みどころがあって、考えさせられます。とくに、なぜか「子育て」について考えさせられます。
英文読解となると別ですが、だいたい日本語の本であれば、誰だって同じように読んでいるように、私なんかは無意識のうちに思い込んでいますが、よーく考えてみると「読字」というのはかなり複雑な認知テクニックとも言えるわけですから、一人一人、ずいぶん異なる「読み方」をしているはずです。
まず本書にそのことを、徹底的に思い知らされました。
そして、なかなかの博覧強記ぶり。シュメール人の「教育」だとか、楔形文字にまで言及した、「読書論」で、とても教養豊かになった気がします。
果たして私に子供ができたら、その子はちゃんと「読字」ができるようになるのか? そもそも私にしても、漫画にさくっとのめり込むほどには、読書にさくっとははいっていけない。それは、
読字技術が足りないのか、
そういうものなのか。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2009.03.28 00:25



文字と脳の刺激的な関係
文章を読む時、脳内部では何が起こっているのかを解説




