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読書は脳を変えるの?

2009.03.28

プルーストとイカ―読書は脳をどのように変えるのか?
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文章も展開もちょっとクセがあって、読みやすい本ではありませんが、色々と読みどころがあって、考えさせられます。とくに、なぜか「子育て」について考えさせられます。

英文読解となると別ですが、だいたい日本語の本であれば、誰だって同じように読んでいるように、私なんかは無意識のうちに思い込んでいますが、よーく考えてみると「読字」というのはかなり複雑な認知テクニックとも言えるわけですから、一人一人、ずいぶん異なる「読み方」をしているはずです。

まず本書にそのことを、徹底的に思い知らされました。

そして、なかなかの博覧強記ぶり。シュメール人の「教育」だとか、楔形文字にまで言及した、「読書論」で、とても教養豊かになった気がします。

果たして私に子供ができたら、その子はちゃんと「読字」ができるようになるのか? そもそも私にしても、漫画にさくっとのめり込むほどには、読書にさくっとははいっていけない。それは、

読字技術が足りないのか、
そういうものなのか。

投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2009.03.28 00:25

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