第3回マインドハックス研究会を開催します
2009.04.30
5月22日(金)19:00~21:00に「第3回マインドハックス研究会」を、渋谷で開催いたします。
なお、前回は早い内時期に内容の詳細をご紹介してしまいましたが、当日はその「縛り」もあって一部の方が少々退屈に思われたかもしれません。今回はその反省を活かして、セミナーの詳細やお申し込みフォームは、後日にお知らせします。本日は日時だけの告知にとどめさせていただきます。
この研究会の概略は、以下の通りです。ご参考程度にお読みいただければ幸いです。
「心理」「脳」にまつわる自己啓発系の情報は至る所にあふれていますが、その根拠となっているアカデミックな研究については、意外なほど知られていません。 この研究会では、「日常生活の中の心理学」とか「ビジネスに役立つ脳科学」というものは、どういう発想に基づき、どの程度信頼していいものなのか、そんなことについて皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。
あわせて、「うつ」や「ADD」など、「心の風邪」などとよばれる話題が急に増えている昨今、「ストレスマネージメント」でできることは何なのか、その実践方法なども、紹介する予定です。
なお、この研究会はカウンセリングがテーマではありません。また、私はカウンセラーではありません。したがって、精神障害、心理療法、産業心理学などは、メインテーマではありませんので、ご注意ください。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2009.04.30 23:57
理想の世界と現実の世界
2009.04.30
例えば運動の場合、運動しようと考えている被験者に、週に何回運動するつもりか尋ねたところ、回答は平均で4.48回だった。だが数週間後に調べたところ、実際に運動した回数は平均で3.38回だった。
だが、2つの質問をすることで、こうした楽観的で非現実的な予測をより現実的にできることを教授らは発見した。まず、「理想の世界では」仕事がい つ終わると思うかを聞き、次に、実際にいつ仕事が終わるのか率直な予想を聞く。両方の質問に答えた被験者は、最初の質問には大げさに答えたが、2番目の質 問に対してははるかに現実的な予測を示したという。
このお話は以前にもしたことがありますが、時々ながめ直しては、色々なことを考えさせられます。
「理想の世界」と「現実の世界」。私たちの頭は、比較的船舶で楽天的な「流れ」と、比較的地に足がついていて現実的な「流れ」の、二つがあるのでしょうか。
べつにそう驚くようなことではありませんが、現実的な予測がきちんとできるのに、それをせず、もっと楽天的でいい加減な予測を最初にしてしまう、そのメリットは何でしょう? 自信を持つことなのでしょうか。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2009.04.30 23:42
プラシーボかもしれなくても
2009.04.29
こういう記事を読むと、BLTサンドが大好きな私としては、積極的に食べる理由ができて有り難いものです。
シジミの味噌汁とか柿とか、今はアルコールを受け付けない私ですが、以前は、チャンポンした翌日とか、闇雲にとっていたものでした。 意味があったかどうかは。。。
プラシーボ効果というのは、普通に生きている限りなくなるとは思えないので、むしろ積極的に利用してしまった方がお得です。もちろん、この記事で紹介されていることが「本当かどうか」は突き詰めていくこともできると思いますが、ほとんどの人は突き詰めないで、自分に有利な解釈をとるでしょう。
それが許せない、という気質の人もいるものですが、そういう人にすら、プラシーボ効果はあるものです。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2009.04.29 18:48
先日パーティに行きました
2009.04.29
まるで平たい板から作られたように、奇妙に平たくて、白くて、目だけが目立って黒い。白い楕円形の板のようで、みんな同じに見える
視覚の謎—症例が明かす「見るしくみ」- 本田 仁視
上の述懐は、相貌失認、またの名を失顔症という病気になった人の言葉です。
人の脳は、顔だけを専門に見る「専門分野」を持っていることが、わかっています。いわば、顔だけを「特別視」しているわけです。
特別視しているということは、他とちがって見えているということになります。心理学の教科書などには決まって登場する、上下逆さまになっている顔や、二つの顔がぶれて写っているような写真は、人間の「顔を見る専門分野」を一時的に狂わせるとどうなるかを示すために、紹介されているのです。
このように考えてみると、私たちはある程度まで、「人の顔」をよく記憶するようにできているのだと考えられます。一般の「モノ」を見る能力に加え、「顔を見る専門分野」まで動員して顔を識別しているのですから、一般のモノよりも顔の方が識別できるはずですし、記憶もしやすいはずです。
逆に、というよりもそれだけに、「顔をど忘れした」ことを指摘されるということは、気まずいものです。その事実自体によって、関心や愛情の薄さを指摘されることもしばしばあります。忘れてしまっている方にしてみればもちろん、困惑させられる指摘ですし、「そういわれても…」としか言いようがないでしょう。
先日お呼びいただいたパーティに行って、しきりにこんなことばかり考えていました。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2009.04.29 00:00
冬眠中の熊は夢を見るか?
2009.04.28
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久方ぶりに、自分の「冬眠欲」に火がつきました。
私の子供の頃の夢は二つあって
・冬眠すること
・透明人間になること
幼稚園の頃の夢でした。非常に厭世的ですね。
その頃盛んに考えたのが、「冬眠中には、夢を見るのか?」ということ。当然見る、というようにも思えたのですが、よく考えてみると、冬眠という期間は、夢を見ながら眠るには、長すぎるような。
私は子供の頃、眠っていてもお腹がすくのは、夢を見て必死に走ったり、わめいたりしているせいだと、思い込んでいました。この思い込みは当然、睡眠中はずっと夢を見ているものという誤解から発生していたわけですが、じっとして何もしないわりには腹が減るのは変だという、根深い疑問があったわけです。
クマが冬眠するのは、冬に食べるものがないからだということもまた、当時聞かされていたわけですが、であれば、当時の私からすると、冬眠中夢を見るのは不経済。お腹がすいてしまいますからね。
というのはもちろん、子供らしい無知からやってきた発想でしたが、子供でなくなった今も、依然として冬眠中のクマは夢を見るのかどうかという疑問は解けていません。本書はなかなかそれについて、興味深いことを教えてくれます。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2009.04.28 02:09
運転中のマルチタスク、酔っぱらい運転並み
2009.04.26
下記の記事のように言えるなら、仕事中のマルチタスクも、あまりよいことではないだろうと推測できます。
ただ、どこからがマルチタスクで、どうすればシングルタスクになるのか、突き詰めて考え出すと難しいものです。上記の写真のようなのは、マルチタスクでしょう。
では、カーナビを見ながらの運転は? オートマティックに比べれば、マニュアル車の運転は、マルチタスクのようになりますが、マニュアル車を運転している人の方が、運転自体がうまかったりすると、両者を簡単に比較できなくもなります。
ポイントは、注意資源の限界と、注意資源そのものを増してくれるほどよい刺激の見極めにあるでしょう。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2009.04.26 15:47
前回、第1回マインドハックス研究会のレポート
2009.04.24
パソナテックの担当者様、どうもありがとうございます。
うかつにも気づいておりませんでした。 今回、第2回分があがりましたら、すぐにこちらでもお知らせします。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2009.04.24 23:47
にわかには信じがたいところもありますが
2009.04.24
こういう記事が賑わっていたので、注意を引かれました。
もちろん、Twitterでなくてもいいはずです。Twitterだとこの場合、いかにもそれらしい感じがするわけですが、Twitterに投稿できるということは、メモ帳にも文章を入力することはできる、はず。
今はまだ、たいした文はできないかもしれませんが、 この手の技術は結局のところ基本機能の積み重ねなので、ここまでできるということは、今後も間違いなく発展していくだろうと思われます。
もちろん、日本語だと英語よりも不利な点があると思いますが。
最初は当然、一般人よりも記事にある通りの方面の発展が期待されます。しかしいずれは文章もこうやって作ることができるようになるのでしょう。ものをかく仕事をしている以上、気にはなりますが、口述筆記ですら意外とうまくいかないというのも事実。
実用化されれば、こういうのが得意な人にむしろ、差をつけられる懸念も強く感じます。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2009.04.24 23:17
MacBookAir復活! 問題は・・・
2009.04.23
ほぼ1週間ぶりに、原因不明のダウンから復活!
ちょっと感動。
しかし、問題はFusionの中身。理由はよく分かりませんが、アクセス権がないとか言われています。
まあ、アーカイブインストールした時点で、仮想XPの中身など、あきらめモードではありましたが、「そこに見えている」ので、拾い出したくもなる。この辺が、本当に「仮想」ですね。
近いうちに、Airを本格的に再インストールしなければいけないでしょう。もう、FusionはAirには入れないかな。でもそれでは、便利度は明らかに45%くらい減じてしまう。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2009.04.23 00:49
「女の性欲」を科学する?
2009.04.20
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島耕作がロシアに行っているというところだけに釣られて買ってしまいました。ちなみに「島耕作」という人は、顔は知っていますが、マンガの方は一巻たりとも読んでいません。
そうしたら、「女の性欲」を科学するというスゴイ特集も入っていて、お得感がいっぱい。 早速読んでみたところ、何とも言えずに得きらないレポート。「科学する」というよりも、「科学しようとしているのだが、かなり難しいということが、分かってきた」といったところです。
もうひとつ、「今火星には雪が降っている」も、魅惑的。こちらは面白い記事でした。ただし、もっとも面白いのはやはりタイトル。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2009.04.20 13:45
あすなろBLOGカンファレンスに行ってきました
2009.04.19
本当に行ってきただけです。それも2ndセッションをのぞいてきただけで戻ってきました。原稿に追われているのです。
今日は、メモはとらないしノートパソコンもダミーで出すだけだしましてマインドマップとかは描かないぞ!と強く心に決めていきました。席も絶対に一番後ろに陣取ろうと決めていました。
そしてリラックスして聞いてこようと思っていました。行きの電車ではずっと原稿書いていたんだし、気分転換もかねて、いいよね、と。
2ndセッションでは、パネラーのお三方がいろいろな質問に答えるという形式でしたが、相変わらず上原さんは魅力的に喋るなあ、とうらやましく思いました。去年も同じようなことを思ったことを思い出した。キャラクターが違うため、まねができないので、余計にうらやましくなる。
そして相変わらず大橋さんの言うことは、少なくとも自分にはよく分かる、ような気がする。非常に抑制がきいていて、時に効き過ぎているために、言外ににじんだままのようなところもありますが、それすらも聞こえてくるような気がします。そこまで行くと、ただの思い込みですが。
そして帰宅。電車の中でまた原稿。家に帰ってからも原稿。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2009.04.19 01:01
手帳に挟む携帯?
2009.04.16
面白いなあとは思うのですが、便利かどうかとなると。
ウィルコムの最新薄型情報端末「WILLCOM NS」速攻ムービーレビュー
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090415_wilccom_ns_movie/
手帳に挟むことができるなら、紙の方に書いた内容が自動的に転送されるとか、そういうことも期待しちゃいます。しかしそれが仮にできたとしても、買うかどうか?
というよりも個人的には買わないです。iPhoneがありますから。iPhoneに足りないところがあるとすれば、キータッチはできないところ。だから、小型キーボード付きでなければ、ウェブを見られるという理由でこの手のものを買うことは、当面なさそうですね。
だからポメラは悩んでしまう。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2009.04.16 16:47
オーム社の季刊雑誌にiPhoneの記事を書かせていただきました
2009.04.16
オームブレテン(OhmBulletin)という雑誌です。
http://www.ohmsha.co.jp/ohmgrp/history.htm
あまり見かけないかもしれませんが、巻末にある「春の出版案内」に惹かれます。私は理系人間として生きるには、頭がよい意味でも悪い意味でも柔すぎるのだと思いますが、ここに欲しい本がいっぱいあるという意味では、結構理系が入っていますね。
以下はPDFのゲラです。よい意味でも悪い意味でも、結構「書いちゃって」います。

投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2009.04.16 11:56
「山積み女」の思考整理術
2009.04.14
という記事がニューズウィークにありました。
ちょっとした記事ですが、おもしろかったので、おもしろかったところだけ引用します。
The problem with books like Blanke's is that they perpetuate the idea that the connection between emotional and mental clutter is real and not merely symbolic. Mindfulness comes from the state of your psyche, not your closet.
http://www.newsweek.com/id/190378
まあそりゃそうです。少なくとも私はそう思います。クローゼットがどうだろうと、全く気にしない人もいますし。
自己啓発書は精神分析の論文ではなく、perpetuateと言われるようなことを書いてもいるでしょう。オーガナイズは、してあったほうが気持ちがいいという程度であって、ある程度から先は個人の趣味の問題。
しかし、個人的におもしろかったのは、ここから先。
Cleaning and organizing and simplifying always ends up costing us lots of money and time. Oprah's Clean Up Your Messy House Tour is sponsored by the Container Store.
これは賛成です。シンプルでこぎれいな生活を保つには、時間もかかるし、お金もかかる。日本もだんだんそうなってきましたが、アメリカには、収納系、オーガナイズ系のテレビ番組も雑誌も山のようにあって、CMなのか番組なのか、チラシなのか雑誌なのか、見分けがつかないほどでした。でもそういうのをよく読んでいました。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2009.04.14 00:12
漠然とした依頼
2009.04.13
となりのあの人の生産性を殺す9つ(+1)の妨害工作
http://lifehacking.jp/2009/04/productivity-killer/
これは、なるほど。いろいろな切り口があるものです。
個人的に、これが一番やられて時間をロスしがちだ、と思ったのが、8番。
8.手数がかかる調査や、根回しの必要な要件をお願いする
「たしか A さんが会議の資料をほしがっていたので対応して下さい」といったような、漠然としていて、かつ詳細は相手が自分で調べなければいけないメールを飛ばして困らせる。そのタスクをこなすのに必要な連絡先や、資料の置き場所といった重要情報もあえて伏せておく。
「あえて伏せて」おかないにしても、「わざわざ教えてはくれない」というのも、結果的には同じ。おそらく、「お願い」してくる方も、記憶が曖昧なため、苦労を丸投げしてくるのでしょう。
ほとんどのタスクの労力は「詳細」にかかるわけですが、「詳細」だけを処理してもタスクは終わらないため、責任の所在が曖昧なときには、詳細の押し付け合いがよく起こっているような気がします。中には無意識にやっている人もいたり。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2009.04.13 00:16
04-23(木)に「第2回 マインドハックス研究会」を開催します
2009.04.10
4月23日(木)に「マインドハックス研究会」というセミナーを、渋谷で開催いたします。
前回同様、どんな方でも気楽に参加できるようなものを目指しますので、お気軽にご参加いただければ幸いです。
「心理」「脳」にまつわる自己啓発系の情報は至る所にあふれていますが、その根拠となっているアカデミックな研究については、意外なほど知られていません。 この研究会では、「日常生活の中の心理学」とか「ビジネスに役立つ脳科学」というものは、どういう発想に基づき、どの程度信頼していいものなのか、そんなことについて皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。
あわせて、「うつ」や「ADD」など、「心の風邪」などとよばれる話題が急に増えている昨今、「ストレスマネージメント」でできることは何なのか、その実践方法なども、紹介する予定です。
なお、この研究会はカウンセリングがテーマではありません。また、私はカウンセラーではありません。したがって、精神障害、心理療法、産業心理学などは、メインテーマではありませんので、ご注意ください。
お申し込みは、こちらのお問い合わせフォームから、お願いします。
(私自身のブログへと飛びますのでご注意ください)。
「マインドハックス研究会参加希望」とコメント欄にご記入ください。
(※前回よりも30分早くスタートします。また、費用は当日いただきますが、前回より1000円アップしましたので、あわせてご注意ください。また、定員は前回の半分の20名様までとさせていただきます。定員になり次第締め切らせていただきます)
タイトル マインドハックス研究会
主催:佐々木正悟
協力:あすなろBLOG(パソナテック)
開催日程 4月23日(木) 19:00-21:00
場所 パソナテック本社(渋谷) セミナールーム(地図)
定員 20名
費用 4000円
タイムテーブル(予定)
18:30 開場
19:00 スタート
19:10 ストレスマネージメントの考え方
19:40 タスクシュートで時間をシミュレートする
20:00 「難しい人」とのつきあい方【自己愛性を中心に】
20:30 質疑応答
20:50 個別の質問タイム
21:00 終了 ※ご希望の方があれば懇親会(会場別)
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2009.04.10 00:58
注意散漫? 記憶の限界?
2009.04.08
Such selective, goal-directed modulation of activity may be intimately related to memory, such that the focus of attention biases the likelihood of successfully maintaining relevant information by limiting interference from irrelevant stimuli.
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19279242
いきなり英語で恐縮です。この論文は、私のようなモノにはとても参考になるお話なのです。
子供の頃から、私は注意散漫な人間で、今でもこれはかなり人の怒りを買います。気をつけているつもりでも、結果は悲惨なもので、たしかに、たとえばマンションの立体式駐車場の鍵を差しっぱなしにして外食に行っちゃったりと、ちょっとコワイ。
この論文によれば、こうした問題は行為への注意が散漫というより、行為ごとに必要な記憶内容や能力には、限界があるからということのようです。いわれてみると、私はいっつも考え事をしています。そのせいで、行為中の記憶内容が、行為にふさわしくないのでしょう。
These results suggest that neural enhancement of relevant information is not the primary determinant of high-level performance, but rather optimal WM performance is dependent on effectively filtering irrelevant information through neural suppression to prevent overloading a limited memory capacity.
専門的な論文だけはあって、非常に抑制のかかった言い回しですが、拡大解釈すれば、鍵の開け閉めしているときくらい、他のことは考えるなと。でも、そういうときに原稿のアイデアが浮かんできたりすると、やっぱり施錠のことはすっ飛んでますしね。それがたいしたアイデアでなくても。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2009.04.08 19:42
本の中のレビュー
2009.04.06
こういうハック系の本は、物欲を刺激してこまる。
企業からなにかもらってるのでは?と思ったり、思わなかったり。
実際のところ、何もいただいておりません。たぶん、インターネットなどの掲載記事はまだしも、書籍は点数が多すぎる上に、単語検索もきかないので、先方に気づかれていないのではないかと。
別に、この記事に絡むつもりは全くありません。「面倒な著者だ」と思われそうですが、前からちょっと考えるところがありましたから、思い出しついでにお断りしておこうかと。
モノの紹介というのは、著者にとっても善し悪しです。単純に、すばらしい!と思ったからそれを言いたくなる、という心理もあるのですが、ハック系で紹介するモノだと2年ともたずに、新製品に取って代わられがちだという問題を抱えています。本も一緒に古く見えてしまうという危険を伴います。
しかし、モノは時に強力です。地図が読めない人にとってのカーナビのように、想定以上に問題を解決してしまうこともありますから、精神論と抽象論を、できるなら避けたいという立場からすると、数点は入れておきたいという気持ちはあります。
そういうわけで、企業さんから何か言っていただかずとも、またモノをもらったりしなくても、とにかく紹介したいという動機で紹介するわけですが、もう一個問題があって、そもそもこの手のモノは高い。最悪の場合で、本を1冊書いたときにいただく原稿料の、60%以上もモノで使ってしまったこともあって、さすがにこれだと困りますから、「もらえたらいいなー」と思って書いていることもあります。
しかし、上記引用したブログにもあったとおり、「私はセイコー」「私はカシオ」という好みもあるし、カシオはカシオでいっぱいあるので、自分の意中の製品以外のモノをいただいてしまって、「これをぜひ大々的に取り扱ってください!」ということになっても、これまた困ります。(ということは今のところないのですが)。のでやっぱり、善し悪しなのです。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2009.04.06 18:42
an・an (アン・アン) 2009年 4/8号に掲載していただきました
2009.04.03
| an・an (アン・アン) 2009年 4/8号 [雑誌] | |
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an・an (アン・アン) 2009年 4/8号に掲載していただきました。
以下のように「直感力」がテーマでした。「ピンチを切り抜ける」がテーゼとしてあったようです。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2009.04.03 17:54
人生ゲームの心理学
2009.04.02
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とっても面白い本です。タイトルもいい。
これは、結構大まじめに書かれている本なのかもしれませんが、読み手は「しゃれ」で読むのがいいでしょう。役立たなくないですが、「この本は人生やビジネスには役立たん!」と力んで読むような本ではないです。
「無意識の傾向」とは言っても、結構気づいてやっていることもあるものです。「それのどこが無意識なんだ!?」と思わず問い返したくなるようなことを、「無意識のうちに?」と言いながら、やっている人はたくさんいます。
心理学的に言えば、セルフハンディキャッピングにも通じてくるような事柄が多いわけですが、実際のシチュエーションを思い巡らせながら、小説の心理描写を読むようにして読むと、引き込まれます。
同じ意味でですが、以下の本はもっと面白いです。が、あまり大まじめに読むと、面白くなくなります。訳者のあとがきも、私にはきまじめすぎる印象がありました。
| 人生ゲーム入門 改訂版―人間関係の心理学 | |
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投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2009.04.02 19:40

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