本の中のレビュー
2009.04.06
こういうハック系の本は、物欲を刺激してこまる。
企業からなにかもらってるのでは?と思ったり、思わなかったり。
実際のところ、何もいただいておりません。たぶん、インターネットなどの掲載記事はまだしも、書籍は点数が多すぎる上に、単語検索もきかないので、先方に気づかれていないのではないかと。
別に、この記事に絡むつもりは全くありません。「面倒な著者だ」と思われそうですが、前からちょっと考えるところがありましたから、思い出しついでにお断りしておこうかと。
モノの紹介というのは、著者にとっても善し悪しです。単純に、すばらしい!と思ったからそれを言いたくなる、という心理もあるのですが、ハック系で紹介するモノだと2年ともたずに、新製品に取って代わられがちだという問題を抱えています。本も一緒に古く見えてしまうという危険を伴います。
しかし、モノは時に強力です。地図が読めない人にとってのカーナビのように、想定以上に問題を解決してしまうこともありますから、精神論と抽象論を、できるなら避けたいという立場からすると、数点は入れておきたいという気持ちはあります。
そういうわけで、企業さんから何か言っていただかずとも、またモノをもらったりしなくても、とにかく紹介したいという動機で紹介するわけですが、もう一個問題があって、そもそもこの手のモノは高い。最悪の場合で、本を1冊書いたときにいただく原稿料の、60%以上もモノで使ってしまったこともあって、さすがにこれだと困りますから、「もらえたらいいなー」と思って書いていることもあります。
しかし、上記引用したブログにもあったとおり、「私はセイコー」「私はカシオ」という好みもあるし、カシオはカシオでいっぱいあるので、自分の意中の製品以外のモノをいただいてしまって、「これをぜひ大々的に取り扱ってください!」ということになっても、これまた困ります。(ということは今のところないのですが)。のでやっぱり、善し悪しなのです。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2009.04.06 18:42





