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今週のまとめ

2009.10.30

今週のまとめ 今週のテーマは、行動療法でした。

行動療法のベースにはもちろん行動主義があって、最低でも古典的条件付けとJ・B・ワトソン、オペラント条件付けとB・F・スキナーのことは、知っている必要があります。

行動療法の長所と短所

http://blog.pasonatech.co.jp/sasaki/303/11895.html

決して簡単な話ではありませんが、常識感覚とそれほどかけ離れていないと思うので、専門用語を取り違えたりしていなければ、理解はしやすいでしょう。

深層心理の世界は、常識感覚とも合致しないし、専門用語もふんだんに出てきてしまいますが、行動主義は、それほど異様な世界の話ではないはずです。

J・B・ワトソン

http://blog.pasonatech.co.jp/sasaki/303/11906.html

心理学の世界では、一二を争う有名人ですが、その興味深い半生を知らない人も多いでしょう。 言うまでもなく、ワトソンの理論のほとんどは、イワン・パブロフの発見に負っています。

したがって、理想を言うと行動主義の理解のためにはパブロフを読むことも必要になりますが、そんなことを言っているときりがなくなるので、「行動主義」と言ったらかわいそうな犬の絵が浮かぶくらいで、とりあえずOKではないかと。

オペラント行動主義の基本用語

http://blog.pasonatech.co.jp/sasaki/303/11911.html

ワトソンの古典的行動主義と、スキナーの新行動主義の概念が、ごっちゃになってしまっている人がときどき見かけられます。それどころか、ごっちゃになってしまっている本すらときどきみかけます。

ちゃんと比較表が載っていて、色分けまでされている親切な本もありますから、そちらを眺めて区別しましょう。

B・F・スキナー『自由への挑戦』

http://blog.pasonatech.co.jp/sasaki/2009/10/29/

スキナーの代表作です。好きになれないという人は、絶対にいると思いますが、心理学者としてここまで大胆な提言をしているのは重要なことです。

この人自身の本を読む暇やエネルギーはない、ということでしたら、とりあえずたとえば、以下の本の中のスキナーの章をお読みになるという手もあるでしょう。

心は実験できるか―20世紀心理学実験物語心は実験できるか―20世紀心理学実験物語
Lauren Slater

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投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2009.10.30 01:00

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