ソーンダイク
2009.11.12
エドワード・ソーンダイク
Thorndike, Edward Lee(1874-1949)
実験および教育心理学者。アメリカのマサチューセッツ州に生まれる。
1900年ごろ、動物の知能を関する研究をおこなった。有名なネコを用いた問題箱の試行錯誤学習実験もこの時に行われた。
心理学上、彼の貢献は重要であるし、彼の名もよく知られているが、ワトソン、スキナーなどの研究に比較して、ソーンダイクの研究はよく知られていない。
猫の問題箱の研究から言えることは、動物の行動は、必ずしも何らかの見通しのもとに行っているわけではないということだ。動物の行動は、試行錯誤の結果に過ぎない。このことが、ソーンダイクの強調した点である。
こうした研究内容が、スキナーに大きな影響を与えたことは間違いない。スキナーはこの研究結果を受けて、学習強化の概念を確立した。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2009.11.12 01:04



