今週のまとめ
2009.11.20
今週のテーマは、認知療法でした。
認知療法
「認知療法」と言えば、A・T・ベック。クライエントの考え方のスタイルや価値観に着目し、これを治療の対象とします。考え方のスタイルの変容を通じ、クライアントの情緒や行動面の問題を改善しようという方針です。 http://blog.pasonatech.co.jp/sasaki/2009/11/16/
スキーマ
たとえば鬱病患者のスキーマが良く事例として取り上げらる。それによると、
・もし完全でなければ、私は愛されない
・もし全的に有能でないなら、私は失敗者だ などのスキーマがあるとされる。
このような「構え」があるために、ふとしたきっかけに「自動思考」が生じ、それが行動などに影響を与える。 http://blog.pasonatech.co.jp/sasaki/303/12074.html
自動思考
これが認知療法では、治療対象。
ある感情や行動を体験するときに、ふと浮かんでくる考え方のこと。その人にとって、「そう考える」ことが自動的になっているほど自然なもの。
これを変えることで、極端なスキーマを変えたり、ターゲットとなる問題行動を改めることを目指す。感情・行動
これが表面に現れてくる、「症状」。 ここに「自動思考」が深く関わっているというのがベックの考え方。 また、感情が形成されたり、いったん行動に出ると、「自動思考」が強化されるという相互関係にもある。
論理療法
エリス(Ellis, A. & Harper, R. A.1975)によって創始された心理療法。論理情動療法あるいは論理療法とも訳される。近年では,エリス自らが「行動」の文字を加え,合理情動行動療法(rational emotive behavioral therapy ; REBT)と称している。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2009.11.20 16:31



