医学研究者というものは、探偵とさしてちがわない。
2010.01.31
思うに医学研究者というものは、探偵とさしてちがわない。
—V.S.ラマチャンドラン(『脳の中の幽霊』(角川書店)より)
常日頃からこう思っている人の書いた本だけあって、『脳のなかの幽霊』は非常に面白い。
普通にイメージすればたいして面白くはなさそうな話、たとえば小さな部位の脳損傷ゆえに、文章の一部がシミのように見えるという患者の話などに、引き込まれてしまう。
著者の右脳と左脳に関する見解を、フロイトの理論に絡めていくあたりの書きぶりは、他の人が書いたら、もっと底の浅くて、だらしのない印象を残したに違いない。
もちろん本書をくまなく批判的に読むことは私にもできる。ただ、本としてこんなに面白く、素人でも専門的な内容が読める「脳科学の本」は実はとても少ない。
| 脳のなかの幽霊 (角川21世紀叢書) | |
![]() | V.S. Ramachandran 角川書店 1999-08 売り上げランキング : 11616 おすすめ平均 ![]() ここ10年の読書の一番の収穫 不思議な脳の世界 不思議な患者を科学的に説明。苦労して読むだけの情報は十分。Amazonで詳しく見る by G-Tools |
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2010.01.31 12:25
彼は奇妙な癖を持っていた
2010.01.29
彼は奇妙な癖を持っていた。だが、友人の誰ひとり、正面切ってそのことについて尋ねようとはしなかった。
—ジェームズ・ボスウェル サミュエル・ジョンソンについての伝記の中で
| The Life of Samuel Johnson (Wordsworth Classics of World Literature) | |
![]() | Wordsworth Editions Ltd 2008-01-05 売り上げランキング : 36830 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
この奇妙な癖とは、今ならば「強迫神経症」と診断されるものだ。人に彼の行動は「迷信的」に見えた。ドアや戸口を通るときには「細心の注意」を払う。決まった歩数で、決まったところで曲がり、決まった格好で歩く。
儀式めいた行為を特定の行為の前に繰り返すのは、そうせずにはいられなくなるからである。ごく普通の人も、極端に緊張させる場面に出くわすと、 妙な行動を取り始める。
手をさするとか、あごに指をやるとか。他人には、それが何の役にも立っていないような、どちらかと言えばやらなければいいようなしぐさだが、本人にとっては必要かつ自然な行為なのである。それにより不安は和らぎ、多少とも落ち着いて「厳しい場面」に臨むことができる。
なぜかそういう「厳しい場面」が世の中の至る所に顔を出してしまうという状態になるとやっかいだ。たとえば「異性」を前にすると緊張が増大する人にとって、「儀式的なしぐさ」を繰り返さなければならない場面は数多ある。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2010.01.29 17:48
2月22日(月)、大手町にて「コミュニケーション・ハッカーズ」を開催いたします。
2010.01.29
2月22日(月)、大手町にて「コミュニケーション・ハッカーズ」を開催いたします。 テーマは、「怒りと喜びのコミュニケーション心理学」です。 対人ストレス、へこみ、人間関係の憂鬱の底流には、怒りの感情が流れています。 なぜそんなことになってしまうのでしょう? 外に向かって表現されない怒りは、やむを得ず、内にとどまって心の中で暴れ回ります。怒りではちきれんばかりなのに、その怒りを表現できないのなら、その攻撃によって傷つくのは自分自身の心なのです。 そうは言っても「怒り」をぶつけるわけにはいかない相手がいる。それが大人の現実でしょう。 ならば、私たちが身につけるべきは「怒りを抑え込み溜め込む」忍耐力ではありません。そうではなく、必要なのは「究極の怒らない心理力」です。大人に必要なコミュニケーション心理学とは、ここを出発点にしなければなりません。 このセミナーでは、いわゆる「コミュニケーション技術」を身につけるのではなく、問題を発生させるコミュニケーション心理をおさえます。 ご興味のある方は、次の告知ページよりお申し込みください。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2010.01.29 01:11
たしかにそれは誇張だ
2010.01.27
もちろん、どんな子供でもどんなふうにでも育てられるというワトソンの有名な言葉があるよ。だけど彼は、それは誇張した表現だと自分で言ってるし、たしかにそれは誇張だ。
—バラス・スキナー デイヴィッド・コーエンのインタビューに答えて
これは、有名な「生まれか育ちか」論争の心理学における一方の雄であった 「行動科学」のB・F・スキナーが、実はイメージされているよりは遺伝子の(つまり「生まれ」の)影響力をよく認めていたことを示している発言です。
行動科学は学習理論ですから、「生まれか育ちか」では当然「育ち」の方を重視します。 「どんな子供でもどんなふうにでも育てられる」とは、行動主義的に「強化」さえすれば、子供を靴屋にも泥棒にも「育てる」ことができるというわけです。
そういうような発言を行動科学のいわば「元祖」であったワトソン(スキナーではなく)がしたのですが、それは誇張だったと本人も言った、という話です。
| 心理学者、心理学を語る―時代を築いた13人の偉才との対話 | |
![]() | David Cohen 新曜社 2008-12 売り上げランキング : 421067 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2010.01.27 23:59
福岡セミナーいって参りました!
2010.01.27
いや、すごかったです。
最初にアップルストアでトークを行っていたのですが、じわじわと受講者が増えていくような雰囲気で、気持ちが高揚するようにしてしゃべりました。少し早口だったかなあ。
そして会場を移動して、ライフハック心理学セミナーへ。
こちらは、正確な参加人数は結局分かりませんでしたが、100名くらいはいらしたかと。
後方はさすがに見えにくかったと思ったので申し訳なかったです。なるべく前方へでてしゃべるようにしました。
福岡は熱いですね。今度またやりたいと思いました。今度は、もっとしゃべる内容を絞って、ステップバイステップでお話ししたいと思います。
関係者の皆様、どうもありがとうございました。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2010.01.27 01:15
ライフハック心理学セミナー@大手町1月号のまとめ記事
2010.01.22
1月20日(水)に開催した「ライフハック心理学セミナー」にいらした常連さんが、非常にポイントを的確に突いたエントリをアップしてくださいました。
「なるほど!」と思ったのが、小さいギアで大きなギアをまわすイメージでした。
私も以前から、なぜ「大きなプロジェクトを細分化する」というイメージではできないのだろう。なぜ1日の見積もりを巨大化していくという、一見したところわかりにくい説明に、自分は固執しているのかと、思うことがありました。
もちろん私がセミナー冒頭で必ずしゃべることにしている、「自分の手は小さい」という話と深く関係しているのですが、ゴールの明確化、目標の明確化、トップダウンプロセスの明確化がこんなにはやっている状況で、「1日に見積もりから積分する」という方法論は、受け入れられにくいだろうな、という危惧は抱いていたのです。
この歯車のイメージが、私にも大変わかりやすく、こう説明すればいいのか、と感じ入りました。どうもありがとうございました。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2010.01.22 15:33
自分の理論は、自分以外のすべての人間に当てはまる
2010.01.21
私はときどき気づくのですが、多くの心理学者が、自分の理論は自分以外のすべての人間にあてはまると考えているようです。
—デイヴィッド・コーエン(ハーバード・サイモンとのインタビューの中で)
自然なことかもしれないが、しかしそれではダメだろう。直感的に、これでは他の人の納得が得られるとは、とうてい思われない。
| 心理学者、心理学を語る―時代を築いた13人の偉才との対話 | |
![]() | David Cohen 新曜社 2008-12 売り上げランキング : 280863 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2010.01.21 23:26
問題点を指摘して解決法を示さない傾向
2010.01.19
友人たちによると、わたしは問題点を指摘して解決策を示さない傾向があるそうだが、そういう友人たちも、だったらどうすればいいのかを教えてくれたためしがない。
—ダニエル・ギルバート『幸せはいつもちょっと先にある』(早川書房)より
こういう「傾向」は、別にダニエル・ギルバートに特有のものではなく、もちろん学者に特有のものでもない。ただたんに、問題点を見つける方が、解決策を見つけるよりも、簡単だという事情があるだけのことだ。
実際、私が書いた記事へのコメント欄やはてなブックマークなどにも、「書いたものがいかにダメであるか」という問題点はよく指摘されるが、どう書くべきだったかまで教えてくれる親切なものは、まずない。
まして、問題点を一切指摘せず、黙って解決策だけを提示してくれるような、合唱せずにはいられないような書き込みには、お目にかからない。
「幸せはいつもちょっと先にある」のは心理的なカラクリによるものだ。というのがギルバートの指摘であるが、このカラクリを打ち破るには、「心」そのものをどうにかしなければならない。
ストレートに考えればそういうことになり、これは心理学者の仕事の範疇かどうかまで考えなければならないほどのことだ。
![]() | 幸せはいつもちょっと先にある―期待と妄想の心理学 Daniel Gilbert 早川書房 2007-02 売り上げランキング : 134066 おすすめ平均 ![]() Amazonで詳しく見る by G-Tools |
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2010.01.19 22:10
ラットから一般化するなんて!
2010.01.18
「あの人たちは、大学生からトラウマの被害者へと一般化をしたといって私を非難したんですよ。その人たちがラットから一般化するなんて!」
—エリザベス・ロフタス トラウマによる記憶の永続性を、ラットを使った実験によって実証されたとした実験グループを批判して。
ロフタスの「作られた記憶」の実験は、大変な論争を巻き起こした。幼児時代に両親から虐待されたといって、思春期の若者が両親を訴訟する。若者は本当のことをいっているのだろうか? 仮に本当のことをいっているつもりだったとしても、記憶違いかもしれない。
両親を憎むあまり、話をでっち上げる—そういうことは残念ながらありそうだ。 しかし、ロフタスの実験が提起したのは、もう少しややこしい。彼女は、「こういう事実があったのだ」と、人に思い込ませることが可能であることを示してしまったからだ。
証言や「思い出」などについて、ロフタス以前と以後とでは、明らかに信頼度が変化した。論争を巻き起こさずにはおかないような実験だった。だから多くの人が、強い反論を試みたわけである。ラットにトラウマを与えると、その記憶は永続しやすいというような実験が行われたのは、そういう背景からだった。
![]() | 心は実験できるか―20世紀心理学実験物語 Lauren Slater 紀伊國屋書店 2005-08 売り上げランキング : 87027 おすすめ平均 ![]() Amazonで詳しく見る by G-Tools |
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2010.01.18 23:51
人間ですもの。
2010.01.17
「人間ですもの。」
—デボラ・タネン(デイヴィッド・コーエンのインタビューに答えて。タネンの提示した「会話のスタイル」が一部フェミニズムから激しく攻撃されたとき、傷つき腹が立ったかと、尋ねられて。)
デボラ・タネンのように、心理学者が「男女の会話スタイル」や「男女の行動スタイルの違い」について書いているとき、それがかなり「デリケートな話題」であることにはあまり気が回っていない。
理由のひとつには、彼女たちは決してラディカルではないにせよ、自分たちのことを「フェミニスト」と思っているか、そう思ってはいないにせよ、「フェミニストの意見に共感する人間」と思っているので、どうして自分たちの「研究」程度で、それほどフェミニストの怒りを買うのかが、よくわからない。
タネンの著作はおおむね、「男女はほとんどすべての点で同じはずだ」という強い信念の持ち主でない限り、面白く読める。 むしろ男性に対して少々厳しいようにすら、男性の私には読める。もっともタネン自身は、「私は男女どちらに対しても、何かがいいとか悪いとか言ったことは一度もない」と、あえて強調している。
もちろん彼女のテーマは、ジェンダー的な興味を引いたり神経に障ってしまうテーマだろうが、 注意を引きたかったのはそういうことではなかった。彼女は言語心理学的に「会話のスタイル」を分析したかっただけなのである。
| どうして男は、そんな言い方 なんで女は、あんな話し方―男と女の会話スタイル9TO5 | |
![]() | Deborah Tannen 講談社 2001-02 売り上げランキング : 187951 おすすめ平均 ![]() The glass ceilingAmazonで詳しく見る by G-Tools |
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2010.01.17 22:41
動機づけという語はあまり好きじゃない
2010.01.16
動機づけという語はあんまり好きじゃないな。…人は「強化される必要がある」とは思わない。人は強化される。言えるのはそれだけだよ。
(B・F・スキナー。デイヴィッド・コーエンのインタビューに答えて)
この引用ひとつとっても、B・F・スキナーの「行動科学理論」が過大に評価され、「動機づけ」という言葉が一人歩きしているのがわかる。
スキナーの目標は十分に野心的だったが、人を「動機づけられた」状態にしたり、「ある行動へ駆り立てるように制御しよう」などとしていなかったことはわかる。
行動主義の一方の提唱者であるスキナーがこういう調子であるのに、 「発達段階における子供の動機づけについて」のアイデアには、あまりに積極的なものが多すぎないだろうか。
![]() | 心理学者、心理学を語る―時代を築いた13人の偉才との対話 David Cohen 新曜社 2008-12 売り上げランキング : 511000 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2010.01.16 17:16
あすなろブログ新年会にお邪魔してきました
2010.01.16
関係者と参加者の皆様、お疲れ様でした。楽しかったです。
酒の勢いも手伝って、あらぬ事までしゃべってしまった気もしますが、最終的にはいつもどおりアニメ話に花が咲きつつ、それが大声で遮られるうちに時間がつきるという、通常どおりの進行で安心しました。
いがじゅんさんから御著書プレゼントされました
| いちばんやさしいネットワークの本 (技評SE選書) | |
![]() | 技術評論社 2009-12-23 売り上げランキング : 13847 おすすめ平均 ![]() 全体像をつかむのに最適!Amazonで詳しく見る by G-Tools |
サインに加えて若干シュールなコメントまでいただきました。ありがとうございました。
コメントに比べ、本の中身はとても平易でわかりやすくなっています。「ネットワーク」にとりつく島もないと思っている方は、とりあえず本書から入ってみると、後の業務でキモチワルイ思いをすることが少なくなるでしょう。
ダーツがみんなうまかったです
これは驚きました。
私はダーツの真ん中に当てることって、本来できないことだという思い込みがあったため、二投続けてど真ん中という光景を、何回か目にして驚愕でした。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2010.01.16 11:56
ウェブサービス
2010.01.14
正確に何と言うべきなのかわからないところもありますが、「ウェブサービス」というのは大変便利です。かつて「ソフトウェア」と呼ばれていたものは、どんどんウェブ上に上がってこざるを得ないでしょう。
利点はだいたい以下の通りで、書いてみるとそうたいしたメリットに見えないかもしれませんが、 使い続けてみるとその利便性に驚きます。
・無料か、非常に安く利用できる
・インストールが必要ない
・アップデートは勝手に行われている
・データの保存先で悩むことがない
・共有設定しての共同作業が当然のようにできる
・ OS(たとえばマックとウィンドウズ)を選ばない
・データの同期で困ることはない
要するにこの類のことです。もちろん、セキュリティやネット環境によっては軽快に動作してくれないということはあるでしょうし、ローカルのソフトに比べて多くの場合、機能では見劣りするでしょう。
しかし、時間的に得るものの巨大さを考えてみると、ローカルに縛られるのはあまりにも重々しく、あまりにも苦しいものです。事情さえ許せば、ローカルのソフトは自然と疎遠になる人が、それも気づかぬうちに疎遠になる人が、増えていくのは避けられそうもありません。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2010.01.14 23:37
周辺機器
2010.01.13
実はまだ使っていないのですが。
| プロテック iWALK モバイルバッテリー for iPhone&iPod PIB-800WH ホワイト 【iPhone 3G,3GS/iPod nano 5G】 | |
![]() | プロテック 2009-07-27 売り上げランキング : 1210 おすすめ平均 ![]() プロテックいいです。サイコ〜です。 丁度良い大きさと容量です 常時携帯できる安心感Amazonで詳しく見る by G-Tools |
これはもっているだけで、安心感が得られるというタイプの製品ですね。
最近になってようやく、裸で持ち歩きまくっていたiPhoneにカバーをつけてあげて、予備のバッテリーももつようにして、ヘッドホンはワイヤレスにして、大橋さんに指のない手袋をプレゼントしていただき、iPhoneを持ち歩く態勢が完全に整いつつあります。
「周辺機器」というものはけっこう重要で、ないと非常に使いにくいけれど、買うといきなり使い勝手がよくなるがジェットというのは、結構あります。
私自身はあまり好きで使ってはいませんが、会社員時代には、WORDとEXCELのインストールされていないパソコンというのは、意味のないものでした。そもそも、インターネットができない時代のことだったので、 それらがなければ本当に、何もできないようなものでした。
買っただけでは何もできないというのは、本当はどうかと思います。iPhoneはそうではありませんが。しかしとにかく、周辺機器に詳しくなるということは、IT生活を長く経験すると、ひどく大事だと思うようになります。
周辺機器はけっこう高いものもあって、型番や品名が複雑で認識しにくく、 複数あると何を買えばいいのかがわかりにくいものです。それでも現状は、何か大きな買いものをしたら、そのタイミングで極力チェックしてメモしておくのが、後々のためにベターです。
インクが切れたタイミングで買い換えそうになった、プリンタやFAXはありませんか?
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2010.01.13 18:34
iPhoneのカレンダーアプリ
2010.01.11
何を使うかで意外に悩んでいたのですが、最近、Refills(リフィルズ)というアプリの存在を知って、これを使うことにしました。
▼よいところ
・カレンダー表示でも予定内容が見やすい
・Googleカレンダーと納得のいく速度で同期
・iPhone側からの内容変更がすぐにGoogleカレンダーに反映される
・Googleカレンダーのカラーが反映される
日本語化計画も進められているということで、そのうちメニュー表示も日本語になるでしょう。現段階でも、メニュー表示が英語でかまわなければ、問題なく使えます。
カレンダアプリはたくさんありますし、さいすけなど、これよりも多機能なアプリケーションもあります。それでもこのアプリの利点は、必要最低限の機能をおさえつつ、軽快に動作し、見やすいことです。
予定表を管理するアプリは、見やすいことが欠かせません。もちろん、どんなアプリでも見やすい方がいいですが、とっさに人と約束することを考えれば、予定表管理アプリは特に視認性が問われます。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2010.01.11 18:15
20−80の法則
2010.01.09
イタリアの経済学者ヴィルフレド・パレート(Vilfredo Federico Damaso Pareto)が発見したべき乗則である。経済以外にも自然現象や社会現象等様々な事例に当て嵌められることが多い。ただし現代で言われるパレートの法則の多くは、法則と言うよりもいわゆる経験則のたぐいである。自然現象や社会現象は決して平均的ではなく、ばらつきや偏りが存在し、それを集約すると一部が全体に大きな影響を持っていることが多い、というごく当たり前の現象をパレートの法則の名を借りて補強している場合が少なくない。また主要な一部(80:20の法則で言う20%の部分)だけが重要で、残りは重要ではないという説明がまれに見られるが、それも本来のパレートの論旨とは無関係である。パレートの法則
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2010.01.09 21:29
プレゼン用リモートポイント
2010.01.08
| INTERLINK リモートポイント・ナビゲーター VP4170-54-85744 | |
![]() | SMK 売り上げランキング : 19217 おすすめ平均 ![]() スライド提示には最適ですが・・・Amazonで詳しく見る by G-Tools |
実地に試したのは昨日が最初でしたが、これはいいです。やはり、リモートコントローラーは、プレゼンではあった方がいいですね。
これがよかったのは、まともに利用できるということのほか、必ずしも専用ドライバにて認識させる必要がなかったことです。また、私のThinkpad60sでの話ですが、WindowsでもMacでも使えました。
とりあえず、USBポートが一つあれば使えるので、会場で焦ることもありません。単4電池2個で動きます。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2010.01.08 15:50
毎日の習慣
2010.01.07
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2010.01.07 15:56
捨てる
2010.01.06
中古販売を気にしないのが、ディスク収納の極意と学びました。
ディスク収納のコツは、中古売却という考えを捨てること http://spilt-milk.net/?p=3441
極論に見えるかもしれません。
しかし、「ライフハック」の考え方の中枢近くに「捨てる」があります。「捨てる」ということの中には、「これ以上重荷を背負い込まないと決断する」という意味があります。
「罪悪感」という気持ちも一緒に捨ててしまった方がいいかどうかについては、両論あるでしょう。私もアンビバレントです。この感じを抱くこと自体に多少とも「背負い込んでいる感じ」があるとともに、罪悪感は捨てきれないでいるからです。
しかし罪悪感を抱きつつも「捨てる」ことによって、「余計なことを背負い込まないという決意」がより強くなります。
さらに、冒頭のエントリを受けていえば、私は以前「中古販売」をしてさえいれば、「罪悪感を感じずにすむ」といわんばかりのところがありました。それは他の人の役に立つかもしれないし、有効利用だし、一部のお金は戻ってくるし、ということで。
しかし、だから無駄なモノを買っても問題ないわけではなかったのです。私の「中古販売」のグッズは主にPCでしたが、家中がハコだらけになって、しかも結局多額のお金を失っていて、「有効利用」もないものでした。
「捨てる」のはむろん目的ではなく、目指すはシンプルな生活でしょう。ライフハックとシンプルさは、ほぼ同じ価値観の産物です。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2010.01.06 21:54
林式微分整理術
2010.01.04
どうということもない方法なのですが、これによって部屋が確実にキレイになっていくので、驚きます。確実に、というところがポイントです。
方法は簡単で、部屋に出入りするたびに、必ず最低1つのものを片付ける、という方法です。
これを実行に移すと、出て入った際には二つのものが片付きます。 この方法を期した本は、すでに絶版となっているようなのですが、方法論のベースにある考え方ならば、以下の本からでも知ることができます。
| 脳が教える! 1つの習慣 | |
![]() | 本田 直之 講談社 2008-07-05 売り上げランキング : 1715 おすすめ平均 ![]() 大きな課題に立ち向かう指針 読むと安心できる これはなかなかおもしろいAmazonで詳しく見る by G-Tools |
また、以下のエントリに詳しい説明もあるので、詳しく知りたい方はお読みください。
▼コツを活かすコツ<実践編>
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2010.01.04 17:16

















