プレイヤーの脳活動を観察していれば、パットが成功するか失敗するかを予測できる
2010.03.18
たとえば、世界最高レベルのプロでも100%成功するわけじゃないでしょ。じゃあ、なんで彼らは失敗するのかって話。この論文では「プレイヤーの脳活動を観察していれば、パットが成功するか失敗するかを予測できる」というんだ。ちょっとびっくりじゃない?
『単純な脳、複雑な「私」』より
ゴルフのパットより、私がいつも見ていて不思議だったのは、プロボーラーによるゲームが成り立つということだった。
ボーリングをやっているとはもはや思えないような、どこへでも投げられるし、どのピンも自由自在に倒せるようにしか思えない人たちが、 基本的には同じ条件下で、同じボールを転がす。
はっきり言って私には、みんな300になってしまうんじゃないかと思えてしまう。
私は少々テニスをかじっているので、もうひとつ不思議なことがある。プロのテニスプレーヤーが、ダブルフォルトすることだ。
セカンドサーブは、基本的にファーストサーブよりは「安全策」をとる。2打連続で「全力で」打って失敗すると、自動的に相手の得点になるから。そこでだが、私ですら、「絶対にサーブを入れる」ということにすれば、まあ99%、フォルトは避けられる。(サーブとは言えないようなサーブにすれば、ですね)。
もちろんプロ同士だから、「冒険してでも、たとえセカンドでも、ある程度強いサーブを打つ必要がある」という理屈はわかる。(私の仲間にもそういう理屈にしたがって、50%以上ダブルフォルトするような人もいる)。けれど、テニスのダブルフォルトは野球のフォアボールとちがって、フォルトは自動的に相手の得点になる。満塁でクソボールを投げちゃったけど、相手が振ってくれたから三振とれてラッキー、ということがない。
セカンドをフォルトするというのは、とても割に合わないように見えるのだ。ゆるく打ってリターンエースをとられたとしても、ダブルフォルトと同じく1点失うだけ。リターンエースをとられることは、100%ではない。ならばどうにせよ、入れておくべきではないかと思うわけで、入れておくことなら100%できそうに思うのだが。
プロテニスプレイヤーのダブルフォルトは、「ゆらぎ」のせいなのだろうか?
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投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2010.03.18 18:43



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