ゲラ
2010.08.29
本を一冊作るとき、ほとんどの場合に「ゲラ」というもののやりとりがあります。
私はデジタルファイルで出版社の担当編集さんに原稿をお送りしますが、それが紙に打ち出され、郵送されて戻ってきます。
これに赤を入れて、直したいところ、間違っているところ、問題のある箇所などを修正して、送り返すのです。
ほとんどの場合、2度の往復ですが、ときには3度の往復があります。
往復の回数はともかく、このゲラ、直しを何に反映させるかでちょっと悩むことが多いのです。
というのも、紙に赤字を入れるのがふつうですが、そうなると日頃はタイピングしている私の場合、速度が落ちます。しかも、どう考えてもタイピングよりは読みにくい。
デジタルでゲラを出すとなると、PDFファイルに対して、ということになりますが、これはけっこう面倒なところもあります。それにそもそも、PDFファイルで出していただかなければ、
ゲラの自炊
ということになってしまいます。これはやりたくないのです。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2010.08.29 19:07





