ゲラ
2010.08.29
本を一冊作るとき、ほとんどの場合に「ゲラ」というもののやりとりがあります。
私はデジタルファイルで出版社の担当編集さんに原稿をお送りしますが、それが紙に打ち出され、郵送されて戻ってきます。
これに赤を入れて、直したいところ、間違っているところ、問題のある箇所などを修正して、送り返すのです。
ほとんどの場合、2度の往復ですが、ときには3度の往復があります。
往復の回数はともかく、このゲラ、直しを何に反映させるかでちょっと悩むことが多いのです。
というのも、紙に赤字を入れるのがふつうですが、そうなると日頃はタイピングしている私の場合、速度が落ちます。しかも、どう考えてもタイピングよりは読みにくい。
デジタルでゲラを出すとなると、PDFファイルに対して、ということになりますが、これはけっこう面倒なところもあります。それにそもそも、PDFファイルで出していただかなければ、
ゲラの自炊
ということになってしまいます。これはやりたくないのです。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2010.08.29 19:07
スキャナにEye-fiがつけられたらと思う
2010.08.18
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こういうことは望むべきじゃないのかなあ、と思いつつ、Twitterでつぶやいてしまってからにわかに欲しくなってきたのが上のスキャナ。自分のためというか、実家のリビングのため。
母は今、使いつぶしたダイナブックSSという名機に代わり、iPadを単体で使っています。iPadでいろいろできるようになってくると、はた迷惑なことを妄想しはじめます。
今回考えついたのが、「古い写真をiPadに取り込みたい」という話。なるほどね。わかります。でも、スキャナをiPadに直接つなぐって、できませんよね?
しかしパソコンはない。そもそもあまりパソコンを置くのに適切な空間とも言えない。ましてそこへ小型とはいえスキャナを置くとなると・・・。
できれば、上記のようなスキャナに直に写真が取り込めて、そこから直にFlickrへ写真が送られて・・・というようにできると楽だなあ、と思います。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2010.08.18 17:58
「人が怖い」という問題
2010.08.10
「他人が怖い」というタイトルの本が複数あることからしても、「沈黙が怖い」というテーマの本が多数あることからしても、人との関係に悩んでいる人の多いことが分かります。
ただ「他人が怖い」という気持ちには、たくさんのバリエーションがあります。それをまず整理してみることも必要です。
たとえば、「人前で話すのが怖い」ということであれば、これはきわめて多くの人がそうなのであって、病的とは決して言えません。一方で、他人と顔を合わせるのも怖いということになれば、日常生活に支障を来しはじめます。
それから、「多人数が怖い」のか「一対一が怖い」のかという分類軸もあります。「多人数が怖いに決まっている」とは言えません。「一対一の面談が苦手」という人だっているでしょう。
それなりに経験があるものの、やはり私自身、「たくさんの人の前で話す」ことは怖いです。これは、「うまくやらなければいけない」からです。
それよりは少し怖くないもののやはり怖いのが、「異性の前で話す」こと(笑)。結局「価値観が見えにくい」相手の前で自分をさらすのが難しいのです。
人と顔を合わせることや、挨拶をすること、人に無関心に見られていることなどについては、私は怖くありません。上記二つのシチュエーションに比べれば、私の方に「うまくやる」必要はないし、「うまく話す」ことも求められていないからです。
つまりこわいのは
・技術(演技力を含む)を発揮できないと困る
・よい反応を引き出せないと困る
・多人数が相手だと価値観がいろいろで困る
からなのです。
逆に言うと、「それほどうまく話せなくても問題ない」「少人数の」「考え方がだいたい分かっている」人たちとなら、怖い思いをせずにすむでしょう。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2010.08.10 16:21
清涼感が持続します
2010.08.04
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ときどき、「目薬ブログ」を作りたいと思うほど、目薬にはお世話になっています。(ほかに、ガムと0カロリーかな)。
あまり頼りすぎるのは病的かと思いますが、仕事に埋没している人に、一つや二つの病的な性癖はしようがないかななどとも思いつつ。
これまで使っていた目薬を変えてみたのですが、そうしたのは「清涼感が持続する」というコピーに惹かれたからです。でその点は確かに持続します。
とりあえず必要なのは清涼感ですね。本当はそれじゃダメなのかもしれませんが、文字の読み過ぎとパソコンのやり過ぎ、またはその両方で苦しんでいると、どうしても必須のアイテムなのです。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2010.08.04 14:10
『iPhone情報整理術』iPhoneアプリ発売開始です!
2010.08.03
だいぶお待たせしてしまいました。「iPhone情報整理術」のiPhoneアプリが発売されました。
先にお断りしておきますが、これは著者たちが独自に作成した電子書籍ではありません。著者がLifehacking.jpの堀さんと佐々木ということになると、「また独自で作ったのか?」と思われる人もあるでしょうが、これはちがいます。
というわけで、この作品に関しては、「出版社を中抜き」といったこととは関係ありません。 そうしたことを抜きにすれば、本書はタイトル的にも内容的にも、とっくにiPhoneアプリとして登場していてもおかしくはなかったものです。というより、当然iPhoneアプリとしてでるべきものでした。遅ればせながら、それが実現したことは素直に喜ばしく思います。
今著者が読んでも古びていない内容
手前味噌になってしまうのは本意ではありませんが、本書のあとから次々出版されたiPhoneに関する書籍と比較しても、本書は決して内容が古くなってはいないと感じます。だからこれを買ってくださいというわけではありませんよ。
「はじめに」(堀さんが書きました)を読んでも「あとがき」(佐々木が書きました)を読んでも、肝となるいくつかの節を読んでも、「方向性として、iPhoneはこう使われたい」という著者のメッセージはしっかりしています。
つまり、ワークスタイルとしてはデジタルノマドであり、iPhoneから利用するサービスとしてはクラウドです。これらの言葉も、第1章の冒頭から登場し、あとがきでしめの言葉として使われています。
もちろん、今話題をさらっているiPhone4の紹介などができているはずもありませんし、iPadの話も盛り込まれていませんが、本書の方針でiPadを使ってもiPhone4を使っても、「いまいち使いこなせない」という状態から一気に脱却できるということは、保証できます。
もしも運良く「リアル書籍のiPhone情報整理術はまだ買ってなかった」という方は、廉価版となったiPhoneアプリを読み進めて、iPhoneを使いこなせるようになってください。
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投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2010.08.03 22:54



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