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あすなろBlogger

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アイデアとタスク

2010.09.29

以前取材をうけたとき、「アイデアのメモはどうしているんですか?」と尋ねられました。そのときとっさに「アイデアはタスクですからノートには書きません」と答えて、説明を求められました。

私にとって「アイデア」というのは、なによりものを書くためのアイデアです。 ものを書くためのアイデアというのは、それについて何かを書かなければならないという意味で、タスクになるのです。

GTDでいえば、私にとって大半の「アイデア」は、「プロジェクト」の中のタスクか、「いつかやる」タスクです。

たとえばこのあすなろについて何か「アイデア」が浮かんだら、それは「あすなろ」というプロジェクトの「タスク」になります。そのアイデアをふくらませることもまた「タスク」です。だから、iPhoneなど、手元でもチェックできるタスク管理ツールに「アイデア」は投入され、それはクラウド上に置かれることが理想です。

「じゃあ、ものを書くことと何の関係もないアイデアは?」と記者さんからは食い下がられました。

まあそれは、たぶん私にとっては大した意味のないものですが、じゃあノートにでも書いておきましょう。 

投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2010.09.29 14:25

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『マンガでわかる!スピード仕事術』第2弾のネーム(下書き)を公募します(採用者には印税をお支払いします)

2010.09.28

kirin_title.jpg あちこちで同じ応募をかけさせていただいていますが、ぜひご協力いただきたくて、エントリさせていただきました。

本書作成については、作成のための手順もノウハウも確立しました。

なので、アイデアさえあれば、ひととおりの流れに乗せて、電子コミックを作ることができます。

そこで、アイデアを皆様に公募させていただきます。続編コミックのテーマは「ノート術」。デジタルアナログ問わず、「自炊」も含めます。 公募概要は、以下の通りです。 

 

  1. 8コマのネーム(マンガの下書き)を描いてください
  2. ひとこと解説をつけてください
  3. ご自分の写真=きりんさんにキャラ作りをお願いするために必要です
  4. 解説記事のエントリ=自分のブログにお書きください
  5. その記事からの引用とURL
  6. 他に関連記事4つの引用とURL
  7. 以上をこちらのフォームよりお送りください
  8. 締め切りは 10月9日(土) 23:59:59 です
なお、応募いただける方には『マンガでわかる!スピード仕事術』をお買い上げいただきまして、作成形式の参考にしていただければ幸いです。

応募された方には以下の特典があります

・1セット採用につき売り上げの1%(最大8%まで)の印税をお支払い 
・採用の場合きりんさんによるキャラ化(Twitter等でアイコンとしてお使いいただけます) 
・不採用でも応募いただいた回のコミックは無料進呈   

 「1セット」とは、上記の「8コマネーム」「ひとこと解説」「解説記事のエントリとURL」「4つの関連記事の引用とURL」です。これがこのマンガの「アイデア」の部分に相当します。

「1セット採用」につき「売り上げの1%」をお支払いいたします。ただし、最大でも8%までとさせていただきますので、とりあえず最大でもお送りいただくのは8セットまでとしてください。

もし、応募多数の場合、なるべく多くの方のアイデアを採り入れていきたいと考えています。仮に不採用でも、コミックは無料で進呈させていただきます。

さらに、今回不採用でも、次回以後に回していただく可能性は十分ございますので、ふるってご応募ください。

投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2010.09.28 23:57

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Twitterセミナーをやります

2010.09.27

10月1日の21:00から1時間程度で、私とシゴタノ!の大橋さんが、『マンガでわかる!スピード仕事術』のTwitterセミナーをやります。

sasaki_l_240 のコピー.jpg     ohashi_l_240 のコピー.jpg

こくちーずのフォームから質問を記入していただくだけで、どなたでも無料でどこにいてもご参加いただけます。

マンガでわかる!スピード仕事術』でもっと突っ込んで欲しかったところや、ちょっとした裏話など、関係するテーマであれば何でもけっこうです。 お気軽にご参加ください。

▼お申し込みはこちら

http://kokucheese.com/event/entry/4702/

投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2010.09.27 18:09

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『マンガでわかる!スピード仕事術』発売開始しています

2010.09.25


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大変お待たせいたしましたが、タイトルの通り、『マンガでわかる!スピード仕事術』の発売はすでに開始しています。

この本のことはすでにいくつか書いてありますので、ここではオススメポイントを簡潔に2つ書きます。

・あっという間に読めて、頭に入る

・膨大な関連リンク集を、イメージとともに整理できる

10分、読むだけで、上記2点のメリットが得られます。

▼ご購入は以下より

https://55auto.biz/cyblog/touroku/ekirinspc.htm 

投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2010.09.25 22:54

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10分で読めるビジネスコミック。まもなく発売開始

2010.09.24


2010-09-18-020956.png

先日、アナウンスした『マンガでわかる!スピード仕事術』ですが、日付が変わってまもなく発売予定となっています。

この間たくさんのダウンロードとフィードバックをいただきまして、感激です。 フィードバックは急いで採用させていただいたものもありますが、まだまだ反映できていないものも多く、申し訳なく思っています。

ただ本作は紙ではなく電子媒体ですから、今後皆様からのご意見・ご感想・ご叱責をいただければ、相互に矛盾しない形で、作品をブラッシュアップして参ります。

「みんなで育てていく電子書籍」という形を実現するべく、この語も様々なイベントなどを企画しております。おそらく、本作の24編のマンガをごらんになれば

「私ならもっとうまいのが作れる」とか

「私ならもっといい伝え方を考えつく」とか

「私ならもっと面白いオチがある」

といったことがどんどん出てくるでしょう。アイデアを考えつくのは簡単だが(それもどうかと思いますが)実行するのは難しいとよく言われます。しかし、私たちは今後、アイデアさえお寄せいただければ、少なくともそれを電子書籍として実現するという流れを作っていくつもりです。

その上で、アイデアをお寄せいただいた暁には、きちんとそれを発案者に換金するシステムも用意して参ります。 

とりあえずは楽しんでいただければ幸いです。 

投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2010.09.24 22:49

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『マンガでわかる!スピード仕事術』発行のお知らせ

2010.09.22


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9月25日(土)に、『マンガでわかる!スピード仕事術』を発行する予定です。

本のテーマは2007年2月10日に上梓した『スピードハックス』(日本実業出版)ですが、前編マンガで作り込んだ、まったく新しい電子書籍です。

イラストレーターのふじたきりんさんのお力を借りることで、『スピードハックス』のエッセンスを短時間でお伝えするために、マンガという方法をとってみました。

特にiPhoneで読む場合、スムーズに読むならやはり文字よりはマンガの方がいいだろうということと、方法論は記憶に残ってこそ力を発揮するという意味で、これもマンガにする意味が大きいと考えました。

2010-09-18-015647 のコピー.png

ご興味のある方はぜひ、無料のサンプル版をダウンロードしてください。8コマなので、看板に偽りなく1分もかからず読めるでしょう。

 

▼無料サンプル版のダウンロードページ

https://55auto.biz/cyblog/touroku/kirinbon_free.htm

投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2010.09.22 17:11

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締め切りを延ばしてもらうということ

2010.09.20

昨日の記事はあのまま終わるつもりで今したが、何となく続きを書いてみたくなったので、書いてみます。

どういう職業であっても、「納期を延ばしてもらう」というのは厳しいものがあると思います。約束を破るということですし、相手が「納期」を基準にして何らかの行動を起こす予定でいるはずだからです。 

とはいえ、「質」の問題があります。これもどのような職業でもそうでしょうが、物書きもまた、締め切りをきつくされればされるほど、質が下がっていくのがふつうです。

今はスピードの時代。厳しいのは誰にとっても同じこと。という言葉が簡単に飛び交いますが、この種のことには限度があります。どんなにスピーディなのがいいといっても「明日までに9万字お願いします」というお願い事に妥当性はありません。

書店では誰の目にも明らかなくらい、スピーディに新刊書が回転していますが、 これが誰の得になっているのか、もうさっぱりわからないほどです。少なくとも一読者として書店に足を運ぶと、面白い本を見つけるのがとても難しくなりつつあります。

面白い本がなくなっているわけではないのです。それに、何が自分にとって面白いかは人それぞれです。問題は自分にとって面白い本を見つけるのが難しくなっているところなのです。とにかくたくさんある中から何かを探すのは難しいのです。うちの赤ちゃんがお気に入りのオモチャをかき分けているようなものです。最初は一個しかなかったのに。

というわけで問題発言になってしまうので逆説的にとっていただきたいのですが、最近は、納期を延ばしてもらうことは、もしかしていいことなのではないかと、心のどこかで思い始めている著者がここにいます。 

投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2010.09.20 23:22

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うちあわせ

2010.09.19

今日もまた、打ち合わせに出かけて参りました。しかも今日はなんと、2時間50分!お疲れ様でした。ごちそうさまでした。

これほどまでに長くなるときには、だいたい「なんかあり」ます。今日お話しした編集の方も私も、「激しくやり合う」タイプではないため、一触即発のような状態になったわけではないのですが、カンタンには折り合いがつかない話があったことは確かです。

本を一冊作るというのはおおごとなので、そのくらいのことがあるのは当然といえば当然で、悪いことではありませんが、「なんかある」時の当事者は、大変といえば大変です。折衝しながらものつくりをしなければなりませんので。これも当然といえば当然ですが。

他の業界のことはわかりませんが、今日、議論になったのは、納期とイメージです。 イメージというのは、これはかなり難しくて、編集さんには本ができあがったイメージが完全にあるわけがなく(あれば編集さんが本を書いているでしょうから)、著者は本を作る担い手ではありますが、編集さんの頭の中身が見えるはずもありません。

少しずつ「もの」を出してみると、イメージに食い違いがあったことが双方にわかる。けれども納期が決まっているので、イメージの食い違いを修正しつつ先を進めるとなると、時間が急に足りなくなる。 

「修正」ですむ場合はまだしも、「書き直し」せざるを得なくなるかもしれません。そうなると事実上、「納期」は変えざるを得ない。そこで・・・ 

投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2010.09.19 19:21

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著者さんのパーティ

2010.09.19

私は幼稚園から社会人に至るまで、どうも社交的とは言えない性格のため、あんまり「お呼ばれ」することがありません。友人の結婚式には、1つしか出たことがありません。

その私が一昨日(16日)、「お呼ばれ」して 「モレ本」のトークショーみたいなものに出席してきました。あろう事か、プレゼントのモレスキンまで2冊もらってきてしまいました。堀さんは太っ腹ですね。どう計算しても自腹切っているとしか思えません。

おかげさまで手元には5冊のモレスキンがそろっていますが、さてどう使ったものか思案中です。何しろ私は堀さんに感化されてモレスキンを使い出しているクチなので、こんなにたくさんあっても使い途が考えつかないわけです。

誰かに差し上げてもいいのですが、それも最近は芸がないような気がしてきて、ちょっと本当に考え中だったりします。

手元の5冊もそろってしまうと、またしても「モレ本」を読み直そうという気になりました。一体どうして、ここまで再読して気持ちよさそうに書き込めるのかなあと。

ちょっと本末転倒気味かもしれないけれど、やはりパーティ会場でも、「美しすぎるモレスキンには書き込めない」という人は数多くいらっしゃいました。だからアーティスティックに作り込みたいんですよね。つまり、1冊くらいは「作る」つもりで意気込むのもいいかもしれません。たぶんそのやり方だとページは進まないんでしょうが。 

 

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投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2010.09.19 01:01

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昨日取材をうけてきました

2010.09.16

確か外山滋比古さんが、「取材」という失礼な表現を使って人から何かを引き出そうとするようなものには一切関わらないようにしている、と書いているのを読んだことがあります。

うーんと感じ入ったことは感じ入りましたが、そうは言ってもすべての「取材」を断るにはとても至らない私です。 

「取材」というものの一般的な形式は、私の場合はまずメールなどで申し込みをうけ、1〜2時間、何らかのテーマ(例えば「秋の読書週間」とか)について、お話しし、法外な「交通費」(お車代?)などをいただくという流れになっています。もちろんこれをすべて交通費に使える人はかなり剛毅です。

ここで問題になるのは、一体どういうものをどの程度のマニアックさで発信するべきなのかという点です。書籍を一冊書くというのではないので、またそもそも自分で文章を書くわけでもないので、あんまり込み入ったことをしゃべっていても、そのまま掲載されるとは限りません。

しかし、どこかで聞いたことのあるようなことばかりしゃべっていても、記者さんが納得してくれません。記者さんを納得させることが究極の目的ではないのですが、取材の場では、往々にしてそういう空気になります。

もちろん、編集さんが第一の読者、という形式をとっている書籍と同じように考えてもいいわけですが、少し違う感じになるのです。なぜなら、本とちがって雑誌は、記者さんが文章を書くわけですから。

とどのつまり、取材というのは、セミナーで講演している内容をまとめられたものが、自分の名前で文章化されて、世に流れ出していく感じになるのです。 

投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2010.09.16 15:21

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著者対談

2010.09.15

気心の知れている著者との対談というのは、楽しい仕事です。こちらのムックで、巻末にシゴタノ!の大橋悦夫さん、Lifehacking.jpの堀正岳さんとの対談が収録されています。

 

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それにしても、こうやってみるとかなり話し込んでいますね。「長すぎだろ」という単純なご批判は、まあ承ります。

難しいのは、対談だから対談形式にならざるを得ないわけですが、「解説」が所々で欲しくなるところです。一人で延々話していて、周りの二人を聞き役にさせるのは申し訳なくなるところもあるため、みんなほどよい長さでまとめていますが、 実は話し込んでいただかないと、わかりにくいところはあります。

あるいはわからなくなくても、最後まで聞きたい話もあります。そこは「文章」になるとよいのですが、いきなりそうなるのは不自然。となるとハイパーリンクが欲しくなる。紙の本だからそれも無理。脚注?

しかしムックの中に脚注を作って、そこがバカ長いというのもおかしい。 こういうのはもう、やむを得ない制約だとなります。ではありますが、もっと聞きたいところはやっぱりもっと聞きたいですね。

投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2010.09.15 15:44

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渋谷で打ち合わせしてきました

2010.09.13

今日は渋谷で、新しい本の企画について、打ち合わせしてきました。

本を書き出す前のこの段階では、編集さんにしても私たちにしても、お互いが何かよほどとんでもないことを言い出さない限り、大抵のことは「じゃあ、それで」で話が進みます。 

しかし、どの業界でもそうだと思いますが、この「じゃあ、それで」はけっこくくせものです。わかりきったことではありますが、「それ」の中身が具体的になっていけばいくほど、本で言えば中身の読める段階までくると、

「じゃあ、それで、と言ったときのあれはどうなりました!?」

という話になりがちです。

どうしても「書く前」の段階での話し合いでは、お互いの「イメージ」(心理学でも定義がはっきりしているとは言い難い、実に曖昧な言葉)で進めていってしまっているため、 イメージに齟齬があるのはもちろん、書いている最中に著者自身が、「企画時にいったこととはちがってことを書きたくなってきている」と漠然と気づき出すこともあります。

「できる編集」さんはそういうことにならないように、最初から「イメージ」を鮮明にしているというようなことを本で読んだりしますし、それは正しいと思いますが、そうは言ってもあまりに鮮明な「イメージ」が先にあると、著者はいざパソコンに向かったところで、なにも書き出せなくなったりすることもあるようです。

というわけで、「企画のうちあわせ」というワクワクした時間を、おいしいものを食べて過ごすという幸せな過ごし方は、あまり幸せに過ごしすぎると、後でけっこうつらい時間を耐える羽目になる気がします。 

投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2010.09.13 16:28

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著者の集まり

2010.09.09

昨日、電子書籍などのテーマについての著者さんたちと意見交換の場を設けさせていただき、お話をさせていただきました。

やっぱり同業者さんとのお話は、通じやすいという印象を率直に持ちました。私はそんなに著者さんとのつながりをあちこちに持っている人間ではないので、昨日のような場所でお話しするのは珍しいことなのです。

テーマは電子書籍だけではなくて、出版契約のこととか、企画についてのことなど、多岐にわたり、脱線も多くなりました。

各人各様に考え方はちがうのですが、あくまでも感触として感じたことは

・著者は出版社の中抜きなどにそれほど積極的なわけではない

・電子書籍のメリットはわかるが、自分で出すメリットは必ずしもはっきりしない

・コピーされ放題では困るが、より多くの人に読まれることは単純にありがたい 

・営業努力は大変だ

・お金を第一義に考えているわけではないが、時間あたりの損失が大きいようでは困る

・書店さんや取り次ぎさんを困らせたいとは少しも思わないが、著者の力の及ばないことにまで、頭を回しても仕方がない

というようなところでした。すでにいったとおり、著者さん事に意見の温度差はかなりありますが、集約するとこんな感じだったかと。 

投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2010.09.09 15:09

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構成案のまとめツールとしてのマインドマップ

2010.09.08

大活用しているとは言えませんが、特に書籍の構成を考えるために、いっぱしに「マインドマップ」くらいは使います。

ツールはMindeMeisterというのを使っています。 

もともとマインドマップを作成するために、オンラインツールを探していた時期がありました。今ではたくさんありますが、当時はものすごく少なかった記憶があります。

それで最初の頃は諦めていました。が、MindMeister というのを見つけて、これならいける、と使い始め、今に至っています。これならいけると思ったのは確か、

・エクスポート形式としてPDFとリッチテキストがあった

・共有できた

・キー入力が直感的に理解しやすかった

・速度が異常に遅くなったりしなかった

・ブランチが増えても挙動が変になったりすることは非常に少なかった

・フォントの色や大きさを変えるのが難しくなかった

・アウトラインがアウトラインらしく見えた

・日本語が文字化けしなかった 

他にもいろいろ基準はあったのですが、このようなかなり基本的なところが、ちゃんとしていたのが選択した決め手でした。そういうツール自体が、当時は少なかったのです。

オンラインでなければ、もちろんツールはありました。しかし、よほどマインドマップを常用するのでない限り、ローカルのアプリから特殊な拡張子のついたファイルを作り出してしまうと、とくにPCを変えたときに使わなくなるのです。

 

投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2010.09.08 14:42

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本のタイトル

2010.09.06

例外も数多くありますが、本のタイトルというものは、著者が決めているわけではありません。

「じゃあ誰が決めているのか?」

これが面白いのですが、どうもよくわからないのです。

誤解のないようにいいますが、著者の意向がまるで反映されないわけではありません。たぶん、「ものすごくできのいいタイトル」を創造できれば、それが通るでしょう。

しかし、人にもよるでしょうが、著者=キャッチコピーの天才、というわけでは全くありませんから、そんなに「ものすごくできのいいタイトル」がどんどん作り出せるはずもなく、ほとんどの場合、「著者の意向」が考慮された気配があるような気がしないでもないタイトルに「決定されました」という通知を、いつの日か受け取ることになります。

担当の編集さんがその通知をしてくることがほとんどですが、じゃあ、担当の編集さんがタイトルを決めているのかというと、必ずしもそうではないようです。

私もまるまる新人だった頃には、事実上、タイトル案が採用はおろか考慮されなかったとしても、「まあ、仕事を続けていれば、いつかは」と思っていましたが、そういうものではないようです。

ただ、「あなたはタイトルを自分でつけたいのですか?」と尋ねられると、たぶん困ります。もちろん、つけるだけですむならそうしたいのですが、

タイトルのせいで売れなかったとしても、その責任は負いようがない

ので困るのです。 

投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2010.09.06 15:01

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字数

2010.09.05

このあすなろブログも、字数が決まっているような決まっていないような、傍目にはそんなことは問題にもならないでしょうが、実は字数制限があります。

物書きにとって、「字数」というのは非常に重要かつ、かなりやっかいな制限事項です。

ごく標準的な感覚として、よくビジネス書で見かけるサイズでも新書でも、10万字前後で標準的な厚さになります。

が、イラストや図表を多く取り入れると、字数は極力削らなければなりません。そうしないと、本が分厚くなって、企画時の値段よりも高くなってしまうからです。(ということは受け入れられないので、たいていは文字数の方が削られることになります)。

しばしば、書評などで「本の大半が図表やイラストで、中身がないのを無理矢理水増ししている」と指摘されることがありますが、実情は逆のことが多かったりします。

イラストは自分では描けませんし(私の場合です。絵心のある著者さんであれば、イラストだって描けちゃいます)、「ここにこういうイラストをお願いします」などと、文書を作成した後にイラストレイターさんにお願いするのは、けっこう「一仕事」なので、たくさんイラストを入れるというのは、実際には手間がかかっているのです。(私の場合)。 

ただ、「水増し」的な文章を書き込んでしまっていることもないわけではないので、(というよりも「脱線」。私は「ついでにこんなこと」も言いたくなる癖があります)批判が的外れとも限りません。

ただ、イラストは文章量の不足を補って入れているわけではない、ということはいえます。 

投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2010.09.05 20:22

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池袋で取材を受けてきました

2010.09.02

テーマについて何か書いていたりしていたことを、幸運にも雑誌編集者さんに見つけていただくと、「取材」という仕事が舞い込みます。

この取材ですが、多くの場合、

・雑誌の編集さん

・ライターさん

・私

という3者、あるいはなぜか4者で、1時間程度話した内容を、イラストやカットを組み合わせて、雑誌のページにするというやり方で作れます。

あくまでも取材される側として、だんだん気をつけるようになってきたことは、これは一種のプレゼンなのだということでした。スライドを用意してみせる、などということまではしませんけれども、 話に納得していただかなければどうしようもありません。

「聴衆」である編集さんは、前のめりですし、話しやすい雰囲気にしてくれます。自信をもって話すことができるように、知らないふりもしてくれれば、しきりと感心もしてくれます。

それでもやっぱり、「これはプレゼン」という方針で臨んだ方が、話がよどみなくできますし、「想定以上の」展開に至ることもできることが多いです。

なお、取材を受けるのとiPadの相性は抜群です。 

 

投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2010.09.02 18:46

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