ライフログとプロジェクト
2012.02.09

この図表は下の本からの引用なのであるが、私のEvernoteのインボックスとかなりよく対応しているの「おお!」と思ったのだった。
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インボックスを3つにも分けると不便ではと思われるかもしれないが、私は実際にはもっとわかれている。インボックスのスタックが2個あって、それぞれにそれなりのノートブックがある。
上図では
1.自分の内側からの情報(思考メモ)
2.自分の外側からの情報(ニュースやブログ)
3.ライフログ
となっている。だが私にとっては1もライフログなので、というよりも1こそライフログなので
1.ライフログ(自分の記録)
2.自分以外の情報
という2つのスタックがあるのである。
で、本当は1だけにしたいのだ。本当はEvernote=ライフログにしたい。本当は自分の外側からの情報などEvernoteに入れたくはない。
のだが、自分の外側からの情報も実際には入ってこざるを得ない。それはなんのためにとっておくのだろう、と考えてみると、「これから使うから」なのだ。
ライフログは「これから使う」という意図なくしてもとっておくが、自分外からの情報はいつか、あるいは明日にでも使うからとっておくのである。セミナー開場までの地図情報などはまさに自分の外にある情報であり、原則としてセミナーに行く日に使うからとっておくのだ。
ライフログ、はログだから過去の蓄積だが、自分外の情報は「未来に役立てる」ために使う。だからpro・ject向きなのではと思う。
Evernoteがゴミ箱になるうんぬんの話題はそんな「プロジェクト向き」の「外部情報」取り込み装置にしてしまうせいではないかという気がする。将来役立つかも知れないものというのはすなわち「タネ」なので、タネ集めというのはタネマニアにでもならない限り、あんまり実り豊かなイメージがない。
古いアルバムは「将来役立つ」ものではないかもしれないけれど、それだけで十分収集者にとって意味あるものだ。自分の娘の写真をたくさん撮って(いるが)、それを整理してないとか、見返していないからといって、ゴミ扱いする人はいないだろうと思う。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2012.02.09 12:23






