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オペラント行動主義の基本用語

2009.10.28

行動主義には多くの専門的な用語が出てくるので、それをいちいち暗記しようとすると、暗記が苦手な人はイヤになってしまいそうです。

ここでは「オペラント行動主義」の用語を理解するために、「友達以上恋人未満」の女性からのメールを待ち焦がれている青年を想像してみましょう。

この場合

メールチェック回数が著しく増すことを、「強化」といいます。

女性からのメールを「強化子」といいます。

繰り返しメールチェックするうちに、メールチェックをすっかり覚え込んでしまった(ほとんど無意識のうちにできるほど)ことを、一応「学習」といっていいでしょう。

女性からメールが途絶えてしまったために、だんだんメールチェックの回数が減っていく過程を、「学習消去」(またはたんに「消去」)といいます。

しかし女性が気まぐれな人で、うんと間隔が空いてから、不意にメールを出してきたりすると、「メールチェックする癖」は急速に復活します。このような強化の仕方を「ランダム強化」と呼んだりします。

以上は、B・F・スキナーの「オペラント行動主義」における考え方です。

スキナーは「スキナーボックス」考案し、ネズミがレバーを倒すように「条件付け」しました。

この場合には青年はネズミにたとえられます。

レバー倒しはメールチェック。

出てくるチーズは女性からのメールです。

投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2009.10.28 01:00

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