せっかくなのでちょっといいわけ
2009.11.30
私が1日のするべきことを全部Toodledoに入れているとか、今日の就寝時刻を計測しているという話をすると、「個性的な変人」という感想をいただきます。
それはそうなのでしょうが、一方で私はけっこうありきたりな人間だと思っています。
だれであれ、1日にやることを全部タスクリストに書き込めばかなりの数に上りますし、それにかかる時間を全部足しあわせれば、何時にそれが終わるかわかるのです。
これと似た話で、「クラウドに記憶すべきものを何でも記録しておく」というテーマを表明すると、議論が噴出しがちです。セキュリティの話はちょっと脇に置いて、「IT依存で脳が弱まる」という指摘が出るのです。
でも私が「あげておこう」と思うのは、「すべてのタスク」とか「すべての約束」とか「家電のマニュアル」とか「読み終えた雑誌」などです。もともとそれらを「頭で記憶しておく」人などまずいないでしょう。
たとえば、「お金の出し入れはもれなく金銭出納帳につける」人がいても、「家計簿依存症だ」とはあまり言われないと思います。すべてのお金の出し入れを覚えておくなど無理ですし、無駄なことでもあります。
私にとっては「時間簿」についても同じことなのです。ついでに、いつ赤ん坊のおしめを取り替え、いつミルクをあげたか、どのくらいの量あげたかももちろん記録しています。そうしておいたほうがずっと便利です。記憶と感覚に頼ってやってもいいかもしれませんが、ノートにとる人のほうがたぶん多いでしょう。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2009.11.30 14:41
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