やる気がないときにどうやってタスクを処理しますか?
2009.01.15
選択の余地がほかになかった時代には、やる気の有無というのは、そんなに問題にならなかったかもしれません。私の母の母にしても、「やる気になれない」ことはあったと思いますが、私の祖母が、仕事がどんなに大変だろうと、「モチベーションに関する本」を読んだ形跡は全くありません。
というよりも、たぶん買うお金がなかったと思われます。
ほかにどうにもしようがない。従って「やるべきことをやる」という状況は、過酷ではあっても、悩むことはなくなります。私は祖母の家で、何度か井戸水をくんだ記憶があるのですが、子供だったから楽しかったということもあったものの、東北で井戸水をくむのはきわめて寒そうです。
しかし私は、何の疑問も持たずに井戸の水をくんでいました。ほかにやることがなかったからです。
今はここが全く違っています。やることが一つしかないから、体を無理矢理動かして、という発想になりません。優先順位をはっきりさせて、ネクストアクションを明確にするためのツールはありますが、それで選択の余地が本当に視界から消えてしまうわけではないのです。
最近私は、体を動かしやすい状況と、貧弱な環境を用意したいと真剣に考えるようになりました。本当に選択の余地が視界から消えてしまう環境。そしてそこまで体を運べば、「やる気」はいらないかもしれない。と思うのです。よい状態ではありませんが、そういう状況もあると思うのです。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2009.01.15 10:51
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名前:やるき研究家2009年09月06日 13:13
環境による恩恵はよくもわるくもありますね。
目の前にお菓子があったらやっぱり食べてしまいます。
選択肢が多かったら悩んでしまいます。
やる気の出やすい環境を
自ら生み出せたらと感じました。
ありがとうございます。