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「偽善グズ」にどう対応していますか?

2009.01.19

偽善グズというのは、造語です。「先送り系」の本としては先駆け的な、『グズの人にはわけがある』の中に出てくる言葉です。

 

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「偽善グズ」は、私が考える「脱線」などに近いのですが、少し違います。「脱線」は、ゲラを校正するべき時に、ミクシィで時間を無駄にしてしまうこと。しかし、「偽善グズ」は自分のゲラを校正するべき時に、他の人の企画案などを手伝ってしまうことです。

要するに、「すべき仕事」を巧みに回避し、人を手伝うなど、さも有意義なことをしているように装うことで、結局すべきことをせずに済ませようとすることです。

心理学の用語でいえば、セルフハンディキャッピングに当てはまりそうな行動です。「ごめんなさい。でも本当に時間がなくて…」これは全体として本当です。やっていたのも他人の手伝い。悪いことではなく、うまくやれば自分自身だってだませそうです。

これを完全に回避するのは、性格によっては難しいように思うことがあります。人によっては、仕事をするなら人と一緒がいいというか、孤独に作業を進めるのはとても苦しい、というタイプの人がいるらしく、そういう人は「偽善グズ」にはまりやすいのです。

投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2009.01.19 10:32

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