タスクの駐車場
2009.02.23
私も受けたデビッド・アレン氏の講演。つい先ほどまですっかり忘れていたのですが、次の一説を読んで鮮やかに思い出しました。
2. 優先順位の高いプロジェクトを駐車しておく場所ができる
リストが有効なのは「頭を空」にする部分なのですが、「最も目に飛び込んでくる」ようにするにはやはり膨大なリストをダイエットして重要なものだけにする作業が必要なのです。このためにマップという有限の空間は役に立ちます。
「駐車」という表現がいいです。タスクというのはどうしても箇条書きにしたくなるものですが、人間は、最も重要なものを必ず視野の真ん中に置くし、同時に視野の中心にきたものを重視しやすくなります。
視野の中心にきたものは、解像度も高くなりますし、視野の端にあるものは、解像度が低くなります。したがって、いつも無視されているものは、ますます無視されがちになるわけです。
一方で、視野全体をざっと、無意識的に、高速で見渡すためには、どの場所にも偏りなく注意を払います。(偏りなく注意を払わない、という言い方もできます)。ナイサーが言うところの「前注意過程」ですが、自らが人生に取り込みたい、数多くのアクションを並列的に意識するには、なるほどマインドマップは良さそうです。
投稿者 : 佐々木 正悟 | 投稿日時 : 2009.02.23 23:54
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