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はたらけシリコンバレー


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2009年05月25日

行きたいところに行ける人生(1/2)

堀本眞裕子さんは現在、シリコンバレーで弁護士として働いている。日本で大学卒業後、日立の知財部で働いた後、サンフランシスコのロースクールに通ってカリフォルニア州の弁護士資格を取得し現在に至る。

理転はできないが、文転はできるから理系へ

7 歳から9歳まではニューヨークのロングアイランドで暮らした。日本のメーカー勤務の父親が駐在員となったためだ。現地で通ったのは公立の小学校。学校には 日本人がもうひと家族いただけで、最初は全く言葉がわからず泣きながら登校する毎日だったが、最初の数週間は通訳をしてくれる補助の人がきてくれた。2年 目が来る頃にはほとんど問題なく学校生活が送れるようになった。

同じ時に、お姉さんは11〜13歳、弟は3〜5歳をアメリカで過ごした。英語が一番身に着いたのはお姉さんで、帰国後にすっかり忘れてしまったのは弟だった。

帰国後は長野県の小諸市に戻った。家から学校まで3キロ半離れているような田舎だったこともあり、帰国当初はいじめられて大変だったが、すぐに学年があがってクラス替えがあり、いじめも解消、楽しい学校生活に戻った。その後、東京に引越し、そこで中学に通う。

高校は慶應女子に進学した。そのまま大学も慶應へ。理工学部物理学科を選択した。

「子供の頃からねじをあけたりするのが好きでした。やっぱり理系の素養があったのかも。でも、専攻を決めたのは『理転はできないけど、文転はできる』とい う理由でした。このときに限らず、いつも『選択肢を広げる』というチョイスをしてきたと思います。結果的にはその『もうひとつの選択肢』を選んだりはしな いんですが」

と語る堀本さん。

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