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2010年01月25日

悔いが残らないように楽しく行こう!

ジャーナリズムからインターネットへ

半谷明(はんがい あきら)さんは神奈川県で育った。高校は地元の公立校である港南台高校に通う。卒業後、一浪が決まった時に、親に

「アメリカの大学に行きたい」

と言ったところ、

「自分で全部調べて、かかるお金もある程度は自分で負担するなら行っても良い」

と許可が出る。ホームステイの生徒を海外から招くようなオープン両親だったのが幸いした。

バイトをしながらアメリカの大学に入る方法を調べ、準備を進め、ウィスコンシン大学に進学することになった。専攻はジャーナリズム。高校時代から日本のマスコミに問題を感じていたからだ。そして1990年に渡米。

そして、半谷さんが大学にいる間にインターネットが台頭し始める。ウィスコンシンは、WWWの先駆けとなったGopherが開発されたミネソタが近かったこともあって、インターネットに強い関心を持つようになった。そして、担当教官に

「ウェブはマスメディア」

と宣言、ジャーナリズム専攻のまま、インターネットのプロジェクトをすることとなる。

プロジェクトでは、学校のカタログや新聞をウェブに載せたりした。このプロジェクトを通じ、まずHTML、そしてUnixを独学で学ぶ。3年生になると、 このプロジェクトで給料ももらえるようになった。4年生で卒業するまで、好きなことをしながら、単位も取れてお金ももらえる、という素晴らしい状態になっ た。http://www.pasonatech.co.jp/hatarake_sv/images/rep25-il1.jpg

さらに、このプロジェクトでプログラマの友達とも親しくなる。ウィスコンシン大学は全米でも有数のコンピュータサイエンス課程があることで有名だ。そこでプログラミングを学んでいた友達が地元のISPを立ち上げたので、半谷さんもそのISPの仕事を手伝うことに。

社員は10人ほどしかおらず、何でも自分でしなければならない。ここで半谷さんのインターネットの知識もさらに確固たるものになった。

大学を卒業後は、そのISPでフルタイムで働くことになる。

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