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私はどうしてNo.1営業マンになったか?

2009.05.10

GW中に読んだ本の中で、結構おもしろかったので
紹介もかねて、書評と自分の意見を書いてみます。

私自身は営業職なので、営業関連の本も
たくさん読むのですが、営業関連の本というと
とにもかくにも沢山出まくっていて、読みきれないくらいですが、

個人的な意見としては、
『できるだけアメリカ人が書いた本が良い』
と思います。

別に欧米かぶれという訳ではないのですが、
私が読んできた中では日本人が書く営業と、アメリカ人の
書く営業ではアメリカ人の方が基本原則を大切にしていると思います。


最近の日本人が書いている営業本の悪いところは、

①.楽する方法を紹介して、実は数字に結びつかない
  手法を良しとしている。

②.変にコンサルの手法を真似しようとして頭でっかちな
  理論を繰り広げている。

③.精神論を嫌う傾向がある。

というところでしょうか?
ネットブームでネットで儲けるという手法がはやり
SEOやSEMなどを重視して従来のテレアポを
非効率と思い込んだり、コンサルを神様のように思い込み
コンサル > 営業 というか営業とコンサルを分けて考えれない風潮があったり、
また日本人が得意なはずの精神論を嫌ったりしていますが、
逆にアメリカ人の方が心をつかむというのを重視し、ロジカルに
それを定義していると思います。

日本の本でも良い本は沢山ありますが、
アメリカ人の書いた本の方が営業という業務の基本に
徹していると思います。

ちなみに、この本の中でとくに気に入った一文を転記すると、

『フレッドは確かに優秀な営業マンだ。
もっとも彼がそう振舞えるのは新規見込客の前に
たどり着いたときだけなのだよ。
しかも、彼ときたら肝心の見込客の発掘は世界一下手だ。

一方でライバルのトムは世界一すぐれた新規開拓家の一人だ』

フレッドという商談を展開するのが上手い営業と
口下手だが数字をあげているトムという営業を
表現した一文でしたが、しゃべりが上手いだけでも
駄目ということが書いていますので、
良い気づきを与えてもらえたとも思います。

 

投稿者 : 鈴木 達也 | 投稿日時 : 2009.05.10 10:45

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コメント

名前:ゆうまりの2009年05月17日 00:18

 いつも楽しく読ませてもらってます。営業職に関する本に関してはそれなりに読んでるつもりですが、日本人の著者が書いた本が中心でした。

 鈴木さんの目でみた営業本お勧めランキングのようなエントリをだしてもらえないでしょうか?

名前:鈴木2009年05月17日 22:42

ゆうまりのさんへ、

コメントありがとうございます。
若輩ものでまだまだ勉強不足なので営業本のお勧めランキングはちょっと書きづらいところもありますが、考えて見ます。

個人的には営業本で一番良かったのは、SPI社のSolutionSellingという研修講座のテキストです。

名前:ゆうまりの2009年05月24日 22:51

 Solition Sellingで検索かけてみたところ、セールスユニバーシティ社の研修を受けないとダメなのですね。読んでみたかったのですが、ちょっと残念です。次回はamazonで手に入りそうな良書をぜひ紹介してください。コメントに対する返答、ありがとうございました。

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