ドイツ人の面接
2009.09.11
ドイツから来客があり、ご飯を一緒にしたときに
面白いことを行っていたので、こないだの
リファレンスチェックに続き面接シリーズで書いてみました。
話の中で聞いていたのが、
『面接するときに何をきいて、何をみているの?』
というものでして、自分のボスとは良く話をしているものの
今回は結構別の視点でいい話がきけたと思います。
答えはGoogleやAppleの入社試験に似ているかも知れないのですが、
『ドイツに存在する村の数を答えてもらう。
または
ドイツでVWにのっている人を質問する。』
という話で、
正しい答えは『なし』
ついでに、質問している方にも正しい答えは『なし』
日本の教育はどっちかというと答えに何かきまったものが無いと
気持ち悪いというものですが、
例えば以下のような回答をするとNG。
『いやードイツでVWを乗っている人はちょっとわからないですねー』
で例えば以下の回答は有り
『ドイツの全体の人口は、●●●人で、
私の周りに限ってかも知れませんが
30代の男性の内10人中9人は結婚しています。
当然、そのほとんどは車を1台以上、所有しているわけなので、
ドイツ全体の車の数は、△△△台です。
VWのドイツでのシェアは正確には覚えていないのですが
世界で●番目に売れている会社です。
トヨタとGMがあわせて●●%のシェアを持っていると考えると、
ドイツではひいきめに考えて●●%くらい なので、
大体●●台ではないでしょうか?』
結局、教養と共に論理性と、あとはインターナショナルで働くための
ソーシャルスキルを見ているとのことでした。
というわけで、この手の質問がきたときには相手の考えていることを
事前に予測しておくといい面接ができるかも知れないですね。
投稿者 : 鈴木 達也 | 投稿日時 : 2009.09.11 00:05
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