信じてはいけない!
2008.02.24
最近、ネット広告で、
”業界未経験でも700万円”とか
”残業なし! 600万円”とか
奇抜な広告が目立ちます。
思わず、クリックしちゃいそうです。
でも、一部の例外を除いてですが、
これは、恐らく絶対に
無い。
うん、無いと思う。
というわけで、”信じてはいけない”という
タイトルで現状の転職広告についての
私なりの意見を書いてみたいと思います。
まずは、給与の基本的な考え方としては、
”会社に対する貢献度≒社会に対する貢献度”
が基本の軸になっていると思います。
会社は何か新しい価値を創造して
それを社会に還元することにより
利益をあげていくものなので、
当然、会社に対しての貢献度が高い人の方が
給与が高くなる仕組みです。
今まで経験してきたものを、
活かした方が社会貢献度が高い
ということになります。
そうすると、たとえばIT業界で
10年やってきた人は
やっぱりITの需要があるところに
いった方が社会的な貢献度が高いわけで
こういった人が、
いきなりアパレルのショップ店員を
やっても基本的には給与には
反映されないでしょう。
そう考えると、私自信もITの営業を
続けた方が断然よくって、
コンサルや広告代理店など
きらびやかに見えるところには
行ってはいけないだろうなと思います。
たとえば私は、佐藤可士和さんを
すごい尊敬しているのですが、
それと私がクリエーターになるというのは
ぜんぜん別の議論になるということです。
もし未経験の業界にいこうとすると、
きっと仕事の神様に
『おいおい君はIT業界でずっとやってきたんだから
それを世のために使うのが君の使命だろう。』
といわれてしまいそうです。
要するに、
経験 × 現在の自分のドメイン = 価値
という方程式があって
この経験のところが1になったり
自分のドメインが1になったら、
価値も高くはならないはず。
恐らく、こういった広告は3年未満の
社会人をターゲットにしたもんなんだろうと
思います。
うーん、私は就職氷河期の
『手に職』世代だったので、
もしかしたら
今の世代とはギャップがあるのかも知れませんね。
投稿者 : 鈴木 達也 | 投稿日時 : 2008.02.24 18:53
外資系に質問してはいけない10の項目
2008.02.18
タイトルでは10としていますが、
とりあえず今日は、その1つです。
自分も以前に同じ質問をもっていたのですが、
外資=成果主義の色が強いので
『外資って成果主義なんでしょ?
成果が出ないとどうなるの?』
という質問をたまにされるようになりました。
きくと外資に行く人には結構同じ質問が
されるみたい。。
この質問に対しての答えとしてですが、
『そんなこと質問しても仕方が無い、
この質問は起業した人に対して、
売上がたたなかったら、会社って倒産するんでしょ?』
という質問をしているのと一緒だと思います。
つまりは、
そんな当たり前のことを
質問されても、
『そうです。貢献するしかないんです。
ははっ!頑張ってます!!(笑)
ヽ( ´ー)ノ フッ』
と答えるしかないので大変、困る。
という話で、たとえば起業した人は
その時点で成功をつかみに
いくしか道は無いし、
会社員にとっては、それが外資だろうと
日系だろうと自分の与えられたミッションに
取り組んで貢献していかないと
成功なんてないでしょう。
逆に一人一人が成果を出さなければ
別に外資でなくても会社は倒産します。
これはラインの人ではなく
マネージャーも含めて等しく一緒。
というわけで、
もしあなたが転職をしようとしていて、
会社の面接で相手にこんな質問をしたら
その時点で、OUTだと思いますので
注意してください。
また外資は確かにプレッシャーのある
世界ですが、それも含めて楽しんでいる人が
成功していると思います。
一方で、
常に変わっていこう!
そのためにチャレンジをしよう!
という文化がアメリカにはあるので、
失敗すると奈落の底まで落とされてしまいやすい
日本の文化とはまた違い、
僕は失敗しても何回でも這い上がれると
思いますよ。
自分の成功を信じていれば。
投稿者 : 鈴木 達也 | 投稿日時 : 2008.02.18 01:08
年収があがるには? 『日本はゼネラリストが多く、外資はスペシャリストが多い』件について
2008.02.11
飛行機で移動中に何冊か本を読みました。
その中で、元JPモルガンのフジマキさんが出している、
『外資の常識』という本の1文が面白かったので、
この1文をネタに、年収があがる、あがらないの
エントリーを書いてみようと思います。
(といっても、保障はできないので、ためになったら
はー参考になったー
くらいにとめといてください。
こんなエントリーは書いていますが、自分は
失敗し続けていますが、、(苦笑 )
皆さんは、フジマキさんという方をごぞんじでしょうか?
ディーラーとして世界的に有名な方で、
JPモルガン、19年間の勤務においての成績は大勝、
バブル崩壊を予想し、バブル崩壊直前に一人売り抜けた
投資の業界ではかなり有名な方です。
ちなみに弟様は、カリスマバイヤーですね。
福助の社長をして、今はイトーヨーカドーの取締役とか。。
さて、その本の中にでてくる一文ですが、
『日本はゼネラリストが多く、
外資はスペシャリストが多い』
という文があり、
私自信は非常に”納得”させられてしまいました。
はー、なるほど。
フジマキさんによると、
日本は、終身雇用があったために、
ゼネラリストを多く作り、組織を階層化して、
上にいけばいくほど、(上にいかなければならないほど)
年収があがる体系をとっているというのに対して
外資はスペシャリストが多く、そのスペシャリストが
高い年収をもてるようなシステムになっているとのことです。
恐らく多くの日本の会社では
部長とかマネージャーという
タイトル=年収となっています。
また日本の会社では、スペシャリストのメニューを
作っていたとしても、実際はかたちだけで、
なんだかんだ言ってやっぱり管理職に
なることが年収アップのための道なんですね。
私自身は、この日本の企業の体系自体を
変えようがないかと思っています。
別に悪いものでもないし、
文化の違いなので1長1短かと思います。
でも、なぜ変える事ができないかを一応書いておくと、
それは私たちの親の世代も、
終身雇用を前提としたシステムで
働いてきて、私たちの世代は
その世代から会社というものの
教育を受けているので考え方を
そう簡単に変えろっていっても無理です。
日経のベンチャーなどもユニークな
制度をもった企業が立ち上がっていますが、
スペシャリストを活かす制度を体験した、
学習したことがある人でないと、
彼らを活かすシステムを作ることは難しい。
ですので結論として、フジマキさんの一文から考えた
年収をあげるための一つの指針としては
まずは、
・自社がゼネラリスト重視か、
スペシャリスト重視かを見極めることと、
・自分がゼネラリストでキャリアを積むのか?
スペシャリストでキャリアを積むのか?
の2点を明確にしておくべきかと思います。
まず
ゼネラリストのキャリアを重視していくのであれば、
今の会社が日本の企業であれば
どんどん管理職になっていくことが、
イコール 年収アップという意味になるし、
もし、自分がスペシャリストでいこうと思っている人が
ゼネラリスト重視の会社にいるとしたら、
年収を上げるというのは、そのままだと
かなり難しく、あがったとしてもいづれは
頭打ちになってしまうかと思います。
個人的にはスペシャリストが尊重されるのは外資の方が
傾向が強い気がしますね。
もし誰にも負けないスペシャル分野があるなら、
TOEICをとっておくことをお勧めします。
TOEICがあってもほとんど話すことはできないのですが、
外資からのオファーは絶対あるので、
そのときのための足がかりになるはずです。
TOEICというものの位置づけが、就職などでは
いまいち不明確ですが私の中では、
キーマンと話すための、”助走”になるものだと
思っています。
ほとんどの外資の面接では電話などでの
英語面接がありますが、まず留学経験などが
無い人にとってはTOEICが面接を受けるための
権利になります。
スペシャリストの人はTOEICがあると、
いつかキャリアを考えたときに、
その波に乗り損ねることもないのではないでしょうか?
サーフィンにたとえると、
TOEICは、いい波にのるための、
パドル(ボードに乗りながら、クロールして助走をつける行為)
の役割になって、面接以降が波乗りですかね。
今日のエントリーはぐだぐだにならず、
なかなかいい言葉で締めくくれたと思います。
投稿者 : 鈴木 達也 | 投稿日時 : 2008.02.11 12:50
出張時の荷物
2008.02.09
外資に勤めていると、年に数回は海外出張があるようで、
私の場合はタイミングが良く(タイミングが悪く?)
2週連続、土日で出張となってしました。
今日は、出張のためのものをそろえようと思い、
ビッグカメラや、丸井さん、丸ビルなどを見て回ったのですが、
結局、出張関連のものは、何も買わず。。。
本当は、スーツケースを買う予定で色々とみていたものの、
写真にあるように国内旅行と変わらない感じで、
いつも使っているポーターのリュックとトートバックに
ものを詰めて出発しようかと思っています。
1週間くらいだったら何とかなると思いますし。

ただのケチと思われるのは嫌なので、スーツケースを持たない理由を
書いておくと、国際線では、スーツケースなどを機内に持ち込むことが難しく
預けなくてはいけません。
そうすると乗り継ぎがあるためそのたびに待たなくてはならないし、
荷物の扱いも結構適当なので、トラブルがおきやすい
というのが嫌で荷物を絞っています。
先週、初めての海外出張のときも、じつはリュックひとつでした。
あまりの荷物の少なさに同僚にも『まじで?』を何回も連呼されましたが、
先輩などと話していても荷物を絞るひとは結構多いようです。
性格とかもあるんでしょうか?
ちなみにO型の自分は、この辺りは適当かも、
投稿者 : 鈴木 達也 | 投稿日時 : 2008.02.09 23:21



