会社の平均寿命は15年から30年、一方で働く寿命は50年
2008.03.02
『まずは入社おめでとう。
さて君達に一言いっておくとするならば、
会社の寿命よりも、君達が働かなくてはならいない
年数の方が多いということだ。
つまりは、会社がどうなっても生きていく力を
つけておいてくださいね。』
これは私が新卒で入社した会社の会長から言われた一言です。
夢と希望を胸に、初めて正社員として入った会社で、
いきなり現実感たっぷりの話をきかされました。
なんというか、そのときのイメージは
ドラマのスクールウォーズのように
生徒が一列にならんで、みんな平手うちを
もらったような感じで、それまで
わきあいあいとしていた同期の雰囲気が
一瞬で凍りついていたのを覚えています。
今回のエントリーで書いている趣旨としては、
『人生ではひとつの会社に居たくても
いれないという現実があり、
平均で2,3回は転職をせざるを得ない』
という前提が現状の日本にはあり、
そのなかで何をしておくべきか?という点になります。
その大前提があるとするならば、
恐らく何かしら履歴書に書けるチャレンジしたことや
それによる成果というものを自分で持っておく必要があるでしょう。
結局、今の会社にいるにしても転職をするにしても
今の環境でチャレンジをして何かしら貢献をしておくことが
大切だということになります。
・新規の受注をする。
・顧客満足を向上させる。
・エンジニアとして、完成度の高いシステムを構築する。
・システムの保守サービスからクライアントの満足度を高めて
継続受注に貢献する。などなど
今までは、終身雇用の価値観があったので
同じ会社に居続けることが難しいという考え方が
語られることはなかったのですが、
現在は、この価値観も変わってきているかと思います。
どちらかというと、欧米の考え方と、
日本独特のニートという価値観がミックスされた
市場が形成されつつあるんでしょうね。
投稿者 : 鈴木 達也 | 投稿日時 : 2008.03.02 19:22


