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あすなろBlogger

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そろそろ国境なんて概念は捨てた方が良い

2009.04.30

渡辺千賀さんの『海外で勉強して働こう』への
トラックバックです。

外資に入ってからもうすぐで1年半となり、
概ね渡辺さんのエントリーには共感。
特に、

”年を取ったら駄目、というわけではないが、扶養家族が増えて、引退までの年数の方が働いてきた年数より短くなってきたりすると、みるみると進路変更は大変になる。ところが、多くの人が「もはや国内に機会はない」と気づく頃には、そういう「進路変更大変状態」になってしまっていることが多い訳です。”

”「海外で成功経験を積む」人が増えることは、日本のためにもなる。シリコンバレーにはインド人や中国人がやたらといる訳だが、インドや中国から見るとbrain drain(頭脳流出)が起こっている訳ではなく、brain circulation(頭脳還流)が起こっている、というのはUC BerkeleyのAnnaLee Saxenian教授の研究結果な訳ですが、飛行機でどこにでもさくっと行ける今日この頃では、「二つの国を行ったり来たりしながら働く人」というのも沢山いる。”

という部分は全くその通りだと思います。
自分が過去に書いた以下のエントリーを見返してみましたが、

国力とインドと語学について考える

たまにはキャリアのことも書こうよ ということ

不況がきたときに、あなたならどうしますか?

長時間労働の日本人は幸せになれるのか?

インターネットの会社に籍を置いていることも影響していますが、
ネット世界では世界サービスというのは当たり前になってきつつあり、
(Youtube、Amazonなんかもそうですが、大手ではなく小さな会社でも
 グローバルに顧客を持っているというところがネットでは
 当たり前になりつつあります)

ネットベンチャーで成長していっている会社は
本社がアメリカにあっても、ヨーロッパやインドにも拠点を持って
ビジネスをしているというところがほとんど。

私の会社もそうでしたが、英語面接はもう当たり前で、
第二外国語ができないとそういった会社にも入ることができない
という状態になってきつつあります。
ネットの世界には国境無し(著作権関連のものには国境はつきますが、、)
なので、最低でも英語ができた方がネット業界に籍を置く上では
得をしますし、英語ができて海外の文化に精通していれば、
別に日本に籍を置いて働き続ける必要も無いと思いますので
逆にヨーロッパ、アメリカ、中国あたりにいって、
向こうの国と日本との間で活躍するのもいいんじゃないか?
と思います。

別に、日本からアメリカに住んで働くのは、
北海道から東京に移り住んで働くような感覚
になったようなものだと思います。

また中国のレストランとかでは日本人が経営してるお店が
『衛生的』ということで評価を集めているみたいですし、
日本人の勤勉さというのは海外では重宝されると思います。

一方で日本人も東南アジアから入ってくる人たちが
多くなってきつつあるので、日本人もうかうかしていると、
仕事をとられてしまうような気もします。
日本人でありながら、特異な能力が無いと
外人に仕事で負けるなんて構図も大いにありえますね。

サンクチュアリという漫画が大好きなので、
海外の人に仕事をとられるという、この構図自体は
もっと進んで欲しいんのですが、、、

というわけで、私自身も海外で働く道を考えてみる
一年にしたいと思ってもいます。
アメリカもすごいあこがれるのですが、ご飯がなぁ。。。。

投稿者 : 鈴木 達也 | 投稿日時 : 2009.04.30 22:22

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