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その会社は家か、船か。

2009.10.26

その会社は家か、船か。

このタイトルだけではちょっとわかりずらいと思いますが、
会社には家タイプと船タイプがあります。
家タイプは、一般的な日本企業で、
船タイプは、一般的な外資です。


家タイプには、
1.ボーナスという制度があります。
2.終身雇用という制度があります。
3.定時という概念があります。

があったりします。


一方で船タイプには、
1.ボーナスという制度は無くインセンティブという制度があります。
2.レイオフがあります。
3.定時という概念がありません。



日本企業の生い立ちは、米作から来ているので、
種をまいて、それを収穫して自分たちの生活を作るのに対して、
外資の生い立ちは東インド会社らしく、
例えばコショウを取ってくるために、王族から資金を調達して
そのお金で船を作るところからきています。


この船の場合、コショウが取れないと全員、
打ち首になるのですが、コショウが取れると、
次の航海にはより多くの王族から資金を調達できたと
言われているそうで、これが株式会社の生い立ちということですが、
日本には案外こういう文化が無かったりするので
割と家文化の会社が多い。




外資の嫌なところは努力に給料を全く払わなかったりするので、
個人的にもすごく腹立たしいことですが、
このロジックには一本筋が通っているのでやり返せません。



つまり利益がでて、株主に還元できなければ
給料は出ないと。



で、前置きが長くなってしまいましたが、
今回のエントリーで考えたことですが、

上場すると、その会社は真の意味で
 株式会社になるわけなので今まで家タイプの会社も、
 船タイプの会社にならざるを得ない

ということを考えていました。

このことを考えされされた、きっかけは
前職の会社の事業譲渡が発表されたからですが、
上場すると今まで”家”の会社も”船”になるんだと思いました。

この売却によって、売却をする前よりは株価が安定する気がします。

投稿者 : 鈴木 達也 | 投稿日時 : 2009.10.26 23:09

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