ニイウスコー破産 粉飾決算にみる転職観
2010.02.12
ニイウスは私が一番最初に入った会社です。
当時はエンジニアブームというか就職氷河期だったので
手に職 という言葉が就職のキーワードで
であれば最近、流行のITとそれで食っていけそうな
エンジニアということで当時のびざかりだった
この会社に就職しました。
ITの上場企業の中でも給料は一番良かったし、
福利厚生としても住宅手当を半分出してくれる
というような制度があって仕事内容のきつさはともかく
お金の面はそこそこの満足感がありました。
が、私は結局、ニイウスが破産する2年前にやめて
その後はITベンチャーでの営業としての
道を歩むことにしました。
その後はITベンチャーでの営業としての
道を歩むことにしました。
まだまだ旧ニイウスに残っている同期も多いのですが、
そのときの職場の同僚はそれぞれ、独立したり
別の会社にいったり、はたまた今の職場で
一緒に働いている人も居るので、
結構、みんな転職をしています。
今回のエントリーは転職観についてなので
特に私がなぜITベンチャーに行ったかについては
書くつもりはないのですが、個人的には
今回のニュースを振り返ってみると
『あのときの決断に間違いはなかったな』
と思ってしまいました。
と同時に
『あぁ、ニイウスに居てよかったな』
とも思っています。
逮捕はされてしまったものの、
会長だった末貞さんは元々はIBMの
トップ営業マンでして、粉飾はしていたものの
ニイウス創業からの5年目までの
成長は目覚しいものだったとは思います。
IBMのいい研修があったり、
良い人事が居たのはこの人のおかげだと思います。
良い人事が居たのはこの人のおかげだと思います。
あとニイウスの同期でたくましく生きている人の
中にはM&Aコンサルで稼いでいるやつや
Linuxなどの本を出しまくっているやつもいて
結構いい刺激になるやつらが多いので
こういう人たちが同期にいるということは、
恵まれているなとも思います。
さて、前置きが長くなってしまいましたが、
ニイウスをやめるときに人事や役員から
『いまやめると今後のキャリアに傷がつく』
『3年は早すぎる』
『まだまだ勉強することがある』
と言われて、それなりに引止めがありました。
今回の件で考えされられたのは
就職観、転職観 でして、
私は北海道出身で、親が公務員をやっているので
親からはしきりに
『終身雇用で、福利厚生が充実しているところ』
ということをいわれ続けていましたが、
その言いつけを全く守れずに、
ニイウスの後は、ITベンチャー(といっても上場していましたが)
その後は外資という風に進んでいったので
どちらかというと親の期待とは真逆に進んでいます。
一方で兄は大企業のエリートコースを進んでいるので
こっちはどちらかというと親の期待を受けている感じです。
ニイウスが破産してしまった今、
もし仮にそのまま勤めていたら
やめなかった自分を後悔していると思います。
まぁ反対だけではなく当時のニイウスの中にも
やめる時にはある人事や上司からは
背中を押してもらえたりもしたことは事実です。
私が考えている転職観ですが
結局は
『成功できたら過去のことは
全て正当化されてしまう
失敗すれば否定されるのは当たり前
転職したら成功するまでハングリーに
やるしか道はない』
『成功できたら過去のことは
全て正当化されてしまう
失敗すれば否定されるのは当たり前
転職したら成功するまでハングリーに
やるしか道はない』
というところに行き着いてしまいます。
つまり転職するも、残るも自己責任ですので、
転職してから成功するように努力しなければ、
過去を後悔することになりますが、努力をして成功すれば
過去に何を言われようが、後から何でも言えるもんだと思います。
逆に終身雇用という名のものとで
リスクを感じずに会社にぶら下がって努力をしていない方が
危機感がなく異常だと思います。
最後に、このエントリーは
過去、末貞さんが入社当時にいっていた内容でした。
色々考えることなりますね。
投稿者 : 鈴木 達也 | 投稿日時 : 2010.02.12 02:40





