TOP > traceroute 8008 > 外資が休暇を大切にする3つの理由

あすなろBlogger

facebookに投稿 このエントリーを含むはてなブックマーク このエントリーを含むはてなブックマーク このエントリーをはてなブックマークに追加 この記事をクリップ! livedoorclip ユーザー数 BuzzurlにブックマークBuzzurlにブックマーク この記事をtweetする

外資が休暇を大切にする3つの理由

2008.03.08

皆さんは、有給休暇を取得できていますか?


という質問からスタートさせてみたエントリーですが、
そういう自分は、過去5年間 退職をするまで
途中でまとまった有給を取ったことがありません。


1週間休んで旅行に行くとかはほぼなく、
SEをやっていたときは年末年始やGWなどは
システムのメンテナンス時なので
結構、かりだされてヒーヒーいいながら
システムのリブートをやっていたことを覚えています。

金融のシステムを組んでいて思いっきりハマッタときは、
代休がたまり過ぎて、それを消化すると3週間くらいは
休めてしまうような感じでした。


実は、私と同じような環境の人って多いのでは?
と考えています。


つまり給与明細に有給が20日となっていても
それがあまり意味を持たないということです。

 

 


それで本日の本題なのですが、外資の休暇に対する考え方
というのをピックアップしてみました。





恐らく多くの外資は
『有給の消化に対して、真剣に取り組む』
という姿勢だと思います。


 

結論を書く前にまず理解しなくてはいけないのが
欧米の仕事と家庭の文化で、
彼らは、ほとんどのビジネスパーソンが結婚しています。


これは大前提に家庭があって、仕事があるという考え方があるためで
彼らにとって家庭を持つということは人生を豊かにする
ひとつのステータスだと思います。
(一方で違うシビアな価値観もあるのですが。。。
 これはまた別のエントリーにて)

 
そのため、どんなに忙しく働いても、
その忙しさを返すための休暇というのを取得します。
(きいた話では、24時間働く営業マンもある程度
 仕事が終わったら2週間くらいの休みを取るそうです)

休暇を大切にするひとつの理由は、

1.家庭を大切にする文化がある。

という点です。

 

これはパーティーなどに出ると良くわかるのですが、
会社内では結構、パートナー同伴でのイベントがあったりします。

 

 

一方で、他の理由としては、ガバナンスの観点から以下の2つがあります。

2.不正業務を防止する。

3.休暇を取得させれないとマネージメントの評価が下がる。


外資の証券会社などは特にそうらしいのですが、
不正をしている社員ほど365日、出社するそうです。
そのため、無理やり2週間の休みを取らせれば不正ができないだろうと、
またその社員が辞めたとしても、バックアップがうまく機能すれば
会社としては長期的に安定した成長ができます。

 

またグローバル企業の場合、当然、各国のリージョンを
本社の人事が一括で管理しているため、
たとえばフランスやアメリカの社員が皆、休暇を取れているのに
日本の企業だけ取れていないとすると、
それは何か変なんじゃないか?と思われてしまうためです。

 


個人的には営業職なので、休まないで仕事をした方がいいのですが、
モチベーションを維持するためにもセルフコントロールには
気をつけていこうと思っています。

休暇が取れるのは月末やQuotaの終わりは無理ですが、
どこかで取れるようにしたいですね。

投稿者 : 鈴木 達也 | 投稿日時 : 2008.03.08 23:31

あすなろBLOGのトラックバック・コメントは承認制になっています。
すぐにブログに反映されませんので、ご了承ください。

トラックバック

外資が休暇を大切にする”真”の理由 
パソナテックのあすならBLOGで鈴木氏が「外資が休暇を大切にする3つ の理由」というエントリーを書きました。 (あすならBLOG:tracero...
送風 
 今日は、昨夜の雷雨の影響もあってか、かなり涼しい一日でした。実際、市役所庁舎も今日は冷房ではなく送風での運用で、執務時間中も窓が開放されていました。時...

トラックバックURL


コメントの送信








カレンダー

<< 2008年03月 >>

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

最新のエントリー

最新のトラックバック

最新のコメント

Tag

バックナンバー