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国力とインドと語学について考える

2009.02.17

アメリカ不況の一方でインドで欧米ブームのニュースが
流れていました。
インド人のセカンド言語は英語ですので、教育を受けている
人の大半が英語を話すことができます。
また彼らの中でも優秀な人は大学からアメリカの大学院へ
行くコースがあり、

インド高校
 ⇒インド大学
  ⇒アメリカ大学院
   ⇒アメリカ企業就職

というようなキャリアパスが一般的に
成功している人のキャリアパスのようです。
アメリカ企業に就職してからインドに戻ってきて
起業するという人も多いみたいですね。

今回のニュースの内容としては
インド人はほとんどが英語が話せるので
最近の若い人たちの間では欧米文化が台頭していて、
わりと露出が高かったりダンスやお酒を
楽しむような文化があるとか、

強い国の文化はすぐに流れていきますね。

一方でこれで苦労しているのがアメリカで、
自国の産業がインドに流れて行って、
本来、仕事があるべき人が無くなっているというのが
現状です。

今回の不況は、サブプライムや自動車会社が
発端ですが、これを機にどんどん仕事がインド人に
とられちゃっているのがアメリカだったりします。

オバマがいかに優秀で、どれだけすごくても
この流れは止まりそうになく過去の栄光まで
アメリカ経済が戻るというのは考えずらいですね。

国の安定という意味で考えると、
元々、複数の言語が話せてグローバル化にも
対応できる人たちが多い国
(アメリカ人は2つ以上を話すことが苦手なので、
中国、シンガポール、インド、ドイツなどの
ユーロ諸国)

か、

極端にその国の言語が独立性を帯びていて
愛国心が強い国
(フランスだったり、イタリアなど)

が今後のグローバル不況に強い国だと思います。

日本は複数言語が話せない国の一国なので、
前者には当てはまらないのですが、
後者には当てはまると思います。

明治時代のように、もっと愛国心が強ければですが
なかなか難しいですかね。
これを考えると、以下に昔の日本という国が強かったか
というを考えさせられちゃいますね。

投稿者 : 鈴木 達也 | 投稿日時 : 2009.02.17 21:40

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