米国海軍特殊部隊 トレーニング運動
2007.10.22
Navy SEALS(米国海軍特殊部隊)のトレーニング、BUD/Sの運動マニュアルが販売されているので買ってみた。
特殊部隊で一番キツイらしいからね。どんな事をするのか、興味深々。
まずは、入隊する前の訓練部門に入るのに体力試験があるらしい。
泳ぎ:500ヤード(500Mに近い)
腕立て伏せ:2分間で自分の最高回数
腹筋:2分間で自分の最高回数
懸垂:2分間で自分の最高回数
走り:1.5マイル(2.41Km)
まあ、全て自分のトップスピードなり、トップ回数を行うらしい。 平均的に入隊できる人は以下ぐらいの結果を出すらしい:
泳ぎ:7分~8.5分
腕立て伏せ: 100~120回
腹筋: 100~120回
懸垂: 20~30回
走り: 8.5~10分
入隊するともっとやらされるらしいけれど、入るだけでこれだけは、やっぱり相当だもんだ。
これにどれぐらい近づけるだろうか??
投稿者 : トニー・チン | 投稿日時 : 2007.10.22 14:04
くだらないアイディアにベンチャー投資する実験
2007.10.08
シリコンバレーの地元紙San Jose Mercury Newsで見たニュース・・・ 見出しがなかなかショッキング: Venture funding: The stupidest idea ever?
日本でも有名な元アップルのエバンジェリストでベンチャーキャピタルになったガイ・カワサキ氏の話。
記事によると同氏は、Yahoo!のCEOの候補を蹴った事があったり、 15個目の検索エンジンサイトがGoogleに化けるとは思えなかったとか、過去の経歴・経験から始る。 Yahoo!から話があった時は、ビジネスプランもなんも無い状態。 ガイ・カワサキ氏からすると真面目に検討もできなかったから話を蹴ったとか。
この経験から分かった事は『何がヒットするかは経験豊かなベンチャーキャピタルでさえも分からない』って事らしい。
単純に写真を投稿してユーザーが0~10まで評価をするHot or Not だとか、全く無料の出会い系サイトPlenty of Fish のように自己資金で十分立ち上げを達成。 これらのサイトは1~2名でサイトを運営されて、大成功(一日に1万ドル以上の収入を得ている)している。
これらの事をガイ・カワサキ氏は総合検討して、何かそんな大したアイディアでもなく、強烈なビジネスプラン無しでも成功するサイトが立ち上げられるのでは無いか?と考えたそうだ。
実際に試すために、数千ドルでサイト開発を行い、ロゴを作り、サイトを立ち上げたそうだ。 内容は、ユーザーが噂話を投稿するサイト、 Truemors。
立ち上げてからは、問題もあったが最終的に月々3千ドル程度でトントンになるサイトになった。 月々15万ページビューぐらいだとか。
結局Web2.0も開発コスト低くなっているし、開発方法もそれほど凝ったモノで無い限り、中身次第って所だろうか?
投稿者 : トニー・チン | 投稿日時 : 2007.10.08 17:19
San Jose グランプリの終わり
2007.10.03
シリコンバレーの中心地と認識されているSan Jose市。 全米10位に入る大都市で、カルフォルニア州ではロサンゼルス(1位)、サンディエゴ(2位)に次ぐ大都市だ。
その割には、メジャーなスポーツフランチャイズが無い事が悩みの種。 直ぐ近くにあるSan Francisco市には、野球のGiants、フットボールの49ersが存在するし、Oakland市には、野球のAthleticsとバスケットのWarriorsが存在する。
San Jose市がベースなのは、ホッケーのSharksぐらいか?
アメリカでは大都市の著名度としてメジャーなスポーツフランチャイズがチームを置くことが必須。 メジャーなのは、やっぱり野球、アメフト、バスケ。 ホッケーはちょっとはずれるみたいだ。 NASCARのようなカーレーシングが人気上昇中だ。 アメフトのチャンピオンシップ大会であるスーパーボウルはアメリカ国民一大イベントた。 チームを置く市の市長が個人的に相手の市長に対して賭けを行い、負けた方がその地元の名産品等をプレゼントしたりする。 例えばサンフランシスコだとカルフォルニアワインとダンジネス蟹とか。
町興しの為にとにかくメジャーなスポーツフランチャイズが本拠地としてSan Joseを選ぶのは地元有力者達だけでなく、一般住民の切なる念願なのだ。 地元大学のスタンフォード大学やSan Jose State大学のスポーツチームもべらぼうに強い訳でも無い・・・ ちょっと大げさかもしれないけれど本当に大都市として認知されるにはスポーツチームが必要と考える。
そういうわけで、3年前ほどからスタートしたSan Jose Grand Prixは非常に期待されていた。 Adobeの本社が存在するSan Joseでは珍しい高層ビル街、市街地にChamp Car主催のレースが行われる。 市街地でF1が走り回るレースはアメリカでも珍しく、好調な形で走り出した。
しかし!
市街地の更なるビル開発がレースのルートを阻むのと、400万ドルのSan Jose市税などが投入された事が原因で一気に話が冷めてしまったらしい。
ハイテク、エレクトロニクス、IT、ゲーム、インターネットとかで著名になってもアメリカ国内では認知度が低いというか、大都市入りをした気持ちがしないのが気になるらしい。
シリコンバレーがアメリカ国内で大都市の仲間入りをするのはいつになるやら。
投稿者 : トニー・チン | 投稿日時 : 2007.10.03 10:12
シリコンバレーの50歳誕生日?
2007.10.01
シリコンバレー地元紙、San Jose Mercuryの特集記事、Fairchild社の設立50周年記念。 Intel、AMD、National Semiconductor、 Cypress等の数々のシリコンバレーを代表する会社を生み出した。 Fairchildからスピンアウトした半導体企業の家系図もPDFで掲載されているので是非見てほしい。 幾つかお土産とかノベルティでポスターサイズが出回っていたが、かなかなか面白い。
この会社のお陰で『シリコンバレー』と呼ばれる俗名も出来たぐらいだ。
当時現役で働いていたエンジニア達が既に70歳を超える老紳士になってしまったが、インタビュー記事が興味深い。
シリコンバレー流のスタートアップ方法が当時から発案された形が良く分かる。
まとめるとこんな感じ:
- 1963年頃の当時のGoogle - つまり急成長し、周囲にも影響が大きな会社だった。
- 異種業種のコラボレーション - 当時の設立者には物理学者もいれば、化学系エンジニア、 物質系学者が多く初期に必要な研究を様々なアングル、物理、電子・電気、化学、物質から解決して行った。
- スピード重視の経営スタイル - 良いアイディアがあればエンジニアや現場でドンドン開発を進める企業文化、 顧客とくっついてニーズを吸い上げ、すぐ製品に反映させる等・・・
- 全社でアイディアを出す - エンジニアや開発だけでなく、ビジネス側のスタッフもアイディアで勝負。 例えば、 当時の単体部品で行っていたエレクトロニクスの価格でICを売るという奇抜なアイディア・・・ ボリュームや集積度の高い回路で儲けが取り戻せると見越していた。
- ベンチャーキャピタルを作りだす - シリコンバレーのキングメーカーとして有名なベンチャーキャピタル、Kleiner, Perkins, Caufield & Byers; KPCBを作りだす事になる。 当時はまだベンチャーキャピタルが殆ど存在しないので関係会社やエンゼルから資金を捻出。 Eugene KleinerがFairchildでエンジニアとして働いていた。
- その後、ストックオプションなどの給与以外での報酬に乗り遅れた為に主要メンバーが散って行く事になった・・・
古いようで新しいって所、50年たってもスタートアップは変らない所があるかな?と感じた面白い記事だった。
投稿者 : トニー・チン | 投稿日時 : 2007.10.01 14:23





