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大統領選挙とシリコンバレー

2008.10.09

さて、アメリカ大統領選挙も残るところ後1ヶ月以下になりました。

ウォール街の金融破綻やサブプライム問題も身近なモノになり、シリコンバレーでも大統領選挙には興味は高いです。  全般的にカルフォルニア州は民主党候補が必ず勝つ州として知られています。 シリコンバレーではソフトウエア、コンテンツ、 Web系は一般的に民主党を支持する人たちが多いトレンドとなります。  一方で半導体やハードウエアなど資本集約型の分野では規制緩和や税金削減を掲げる共和党に支持が偏るトレンドがあります。 

特に今年は、eBay社長のMeg Whitman氏や元HP社長のCarly Fiorina氏が共和党候補のMcCain氏のビジネス系アドバイザーとして陣営の一部となっています。  Fiorina氏は候補を支持する形でテレビインタビューに何回か9月初旬まで出ていましたが、 失言が相次いだので雲隠れ状態となっています。 またHPのビジネスが落ち目の際に辞めさせられた事が不評なのと、 退職時の膨大な給与と退職金・待遇について相次いで指摘されています。

全般的にシリコンバレー全体で共和党と民主党支持者は五分五分だそうですが、 2001年~2003年のインターネットバブル崩壊後から立ち直っていないシリコンバレーでは政権交代を期待しているのか、 民主党支持者が多いようにも感じます。 今までの大統領選挙はイデオロギー的な要素が強かったですが、 今回は景気に対する対策を講じてくれる政党に指示が集まるようです。

投稿者 : トニー・チン | 投稿日時 : 2008.10.09 11:53

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