ユー・ガット・メールはもう一昔前の作品に
2010.03.07
先日BS朝日で放映されていた1998年の映画です。これがきっかけでAOLのプロバイダに入った知り合いも多いです。
インターネット黎明期に流行した映画。
wikipediaより引用:
インターネットで知り合った名前も知らない男女がメールのやり取りをしながらお互いに惹かれ合っていくロマンティック・コメディ。
インターネットを舞台とした映画としてかなり古い部類に入ります。
当時はブロードバンドではなくアナログモデムでインターネットに接続していた時代。接続する時は必ず「ピーピーガーガー」と言った音が流れました。
当時ISDNに切り替えるまでは、そういったモデムの音を聞いてインターネットにつないでいたことを思い出します。
その頃のことを思い出してでしょうか。つい懐かしいと思って録画してもう一度見たくなったのです。
ストーリーとしてはメールのやりとりで出会って、という流れですが、現代ではTwitterで知りあって、という流れになるのでしょうか。5人の男女がTwitterで出会う——瑛太・上野樹里主演のTwitterドラマの記事もあるようにドラマにも期待したいところです。
本当に時代が変わったな、と思わせることは常時接続になったことと、誰もが携帯電話を持ち、iPhoneやアンドロイドのようなデバイスも登場して、自宅・外出先・会社など居場所問わずに、同じサービスが利用出来ることになったことです。
あの頃のように家に帰ったらモデムでインターネットに接続してメールをチェックして、文通のようにメールをやり取りする、ということは無くなってしまったのでは、 ないかと思います。
デジタルネイティブの世代になると「ユー・ガット・メール」という音が鳴る事自体に違和感を感じ、そしてそれでトキメク理由もわからないかもしれません。
そう考えるとインターネットを扱った映画と言えども、 「古典」として扱われるものになってしまうのかな、と思い、12年前のこの映画は、本当に一昔前の映画になってしまったんだなぁ、と改めて実感しました。
温故知新、一度この映画を再チェックしてみても良いかもしれません。
投稿者 : 脇村 隆 | 投稿日時 : 2010.03.07 15:07
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