OSC2009 Tokyo/Springに行って知ったカンタンにCMSを試用できる2つのツール
2009.02.22
昨日、オープンソースカンファレンス2009 Tokyo/Spring - OSSの春が来る!に行ってきました。
個人的にはエンジニアでもないのですが、XOOPSCubeやOpenPNEなどを趣味として数年使ってきており、そのつながりで実際に開発に携わっている方や知り合いも多く、顔を出してきたという感じです。
その中で「CMS大集合!」という枠があり、それに参加してきたわけですが、ひとくくりに「オープンソースCMS」と言ってもWebアプリケーションプラットフォーム」「Webアプリケーションフレームワーク」と言った表現をしていることを初めて聞いて、「なるほど!」と思った反面、CMSと一言に言ってもずいぶんと機能・使用用途、考え方が違うものが揃っていると感じました。
この場での話を聞いて色々試してみたいと思うのですが、なかなか敷居が高く、特に初心者にとってはレンタルサーバを借りてのデータベース作成とかでもしんどい場合があるのですが、昨年よりWARPといったWindowsのローカル環境で試しに入れられるものが出ています。これを使えばいくつかのオープンソースCMSをまとめて試用できます。
さらに、OpenPNEのブースではこれを使って、OpenPNEを入れるところも見せていただきました。
またローカル環境ではなくサーバーに自動インストールするwkyインストーラーというのもあるようです。
これだと、FTPの情報、設置URLを入れるだけで、各オープンソースCMSのソースを自動的にダウンロード、解凍、アップロードまでやってくれます。
試しにOpenPNEをカスタマイズして作られたUsagiProjectのMyNETSを入れてみたのですが、OpenPNEとは違いインストーラーもついていて、簡単にSNSを設置することに成功しました。
これで気軽に試せる環境がどんどん整ってきたわけですが、中にはCMSを使えるようになるまで学習に2週間かかるようなものもあり、どのCMSも使えるようになるには、やはりそれ相応の学習期間が必要であるということも改めて知らされます。そのためにもインストールの手間は少しでも失敗を防いで確実にインストールして試すためにもこういうツールを使って試してみたいです。
投稿者 : 脇村 隆 | 投稿日時 : 2009.02.22 12:23
いまさらですが、PHPを勉強して得たこと
2009.02.19
私自身はスキル的にも今までのキャリア上でもプログラミングとは疎遠な存在であると感じています。
たまたま小学生の頃にMSX、N88BASICやZ80の機械語も合わせてゲームプログラムを作ってはパソコン雑誌に投稿したりしていた経験があったので、そういう意味では子供時代のひとつの“遊び”、としてプログラミングを覚えています。
中学、高校時代は音楽中心の生活で、その後の仕事では販売や営業、企画などが中心でWeb制作業界に入ったものの、基本的にはプログラミングとは疎遠な存在であることは変わりありませんでした。せいぜいFlash5のころにActionScriptを触ってちょっとしたインタラクティブなアニメを作っていたレベルです。
そしてメタボリックが気になる中年世代に入った今、改めてPHPという言語を勉強しています。
どうせ勉強するなら他の言語のほうが、という声をいただきそうですが、ブログで使っているWordPressやオープンソース系のアプリがPHPで構築されていることもあって、PHPを勉強した方が、これらのカスタマイズ(遊び)が出来て楽しそうだな、ということで、勉強しています。
どんなことでもそうですが、「もっと早く勉強しておけばよかった!」と結果として感じました。
それはEXCELのマクロのようにPHPでなくても良いかもしれません。
プログラミング言語を知っていれば、ブログを書くための補助的なツールなどを作ってある程度定型化したエントリーを自動化することもできます。その例としては、毎日、はてなブックマークで特定のタグ(たとえば「ブログに書く」)でくくられたものを自分のコメントと共にブログに転記できるようなものを作りました。
これによって、毎日の気になるWeb業界動向などの情報を見てブックマークした活動が蓄積され、翌朝にまとめエントリーとして投稿することがわずかな時間で実現できます。
実生活や仕事の中でもこのように考えれば、同じように決まった型のものを自動化出来るように落とし込んだものを作ることが可能でしょう。プログラミングして自動化することにより、日々の生活や仕事の中で、自分のエネルギーを省エネルギー化することができます。
そう思えば、何年か前の営業報告書作成やHTMLコーディングなどの作業にも、少し最初に考えてプログラミングすれば、毎回のかけるコスト(時間)を省力化して、効率よい仕事ができたよなぁ、と改めて思い返しました。
「もっと早く学んでおけばよかった」と思わないように、どんどん新しいことを見つけては、学ぶべきことを選別できるようになりたいと思います。
学習をスタートするときは面倒で概念もとっつきにくてしんどかったですが、ある一線を超えると、クリエイティブにいろんなものを作れるのが快感になってきます。
投稿者 : 脇村 隆 | 投稿日時 : 2009.02.19 15:15
久しぶりにXOOPSを触ってみました
2009.02.13
個人的にインターネット黎明期のころからホームページを作ったり、またサークルのサイトを立ち上げたりしてホームページ作りを趣味にしていました。
少し覚えるとフリーで配布されている掲示板なども設置にチャレンジしたりしていました。
そんななかで2002年ごろにXOOPSというものに出会いました。
その時の印象はオープンソースという言葉を知らず、無料で使える会員登録制の掲示板が作れる、というイメージでした。それなりに四苦八苦してインストールして動いたときは感動モノでした。
そして第三者がモジュールというものを配布していて、それを組みこむとリンク集やゲームなど機能を追加できるというところにも惹かれました。
次第にサークル内の情報共有(タスク管理等)に使ったり、個人で趣味のサイトの構築に使うようになり、ますます惚れていったといっても過言ではありません。
そして数年がたち、同じようなオープンソースのものでOpenPNE(SNS)というものに出会ってサイトを作ったり、Movable Typeのオープンソース版が出て個人ブログをMTに移行したり、などオープンソースのCMS(広い意味での)を次々と経験していきました。
今年はWordPressをちょうど先月から使い始めているのですが、他のオープンソースCMSと異なり、非常に使いやすく、特に先日WordPress2.7の次のバージョン2.7.1が出たことも、管理画面上で知り、また管理画面上でクリックするだけでさくっとアップデート出来た手軽さに驚いています。
そうやって振り返った時に、WordPressに比べXOOPSは少し敷居が高い、ある程度使い続けて「こういうものだ」という経験を積み上げないと、望みどおりカスタマイズができないというイメージを持つようになりました(そこにビジネスが生まれる?)。そういった“重さ”から次第にXOOPSへの興味が薄れていくのに気付いていて、XOOPSで作成したサイトは数年間放置することになります。
しかし、その後もXOOPSは成長を続け、ホダ塾ディストリビューションという最初からある程度使えるモジュールを同梱したタイプのものが配布されたり(UTF-8にも対応している)、XOOPS Cube公式サイトではOpenID認証の試験的導入がされていたりと、徐々に変わりつつあります。現在は以前のXOOPSから切り離してXOOPS Cubeへと名称を変えて日本人が中心として活動しているので、日本語でのドキュメントや情報、日本語対応も安心できます。
特にXoops Users Group Japan - 日本XOOPSユーザーズグループが出来てその中で質問などのフォーラムが活発で、技術的なことも議論しやすい場があること好感をを持ちます。私が昨日ポストした質問もすでに2件のレスが返ってきています。心強いです。
そういった中で久しぶりにリハビリを兼ねて触っていると、やはり多機能な分、管理画面の設定項目数の多さがストレスになるかもしれません。
逆にローカル環境で空っぽの状態でホダ塾ディストリビューションをインストールしてみると、昔よりインストールがラクになっていて、メンテナンス続けられている状態の優れたモジュールが同梱されているので、それなりの機能を持ったサイトは作りやすくなっています。
アイコンなどの細かいパーツデザインも以前より馴染み易い洗練されたものになってきていると感じます。
ただ、過去の遺産というのもあるでしょうが、最新のオープンソース系CMSと見比べると操作性やデザイン的なものは見劣る気がします。
昨日表側の画面のデザインテーマを修正してみたりなどをしていたのですが、それぞれのモジュールのテンプレートにも手を入れないと統一感のあるデザインに仕上がらないので、ここはモジュール作者依存になってしまい、それがカスタマイズ上の課題にもなりそうです。
今後ますますオープンソース系のアプリも多く出るかと思いますが、その中で最終的にユーザーがラクに且つ安全に使えるものが支持されていくのではないかと考えています。
投稿者 : 脇村 隆 | 投稿日時 : 2009.02.13 08:51
単なるメール送信だけでもGTDで活用できるケータイ
2009.02.08
昨晩ようやく「はじめてのGTD ストレスフリーの整理術
」を読み始めたのですが、あまりにも読んでいる最中に気になることややりたいことなどを思いついたので、ベッドの中からでもありながら携帯メールでそれらをInboxへ放り込んでいました。
寝る前の夜中にその数44通!
普段よりも何故かこの本を読んでいる時が一番収集出来る気がします。
聴くところによるとそれは他の方も同じように感じているようでした。本の中にトリガーリストもありますが、この本の内容自体がトリガーリストなのかもしれません。
そこで読書という視点で思い返してみれば、今まで本を読んだ時にメモをしたこととか付箋紙を貼ったことは何度もありますが、それを実際にInboxに入れて活用したのは初めてかもしれません。
ルールを決めてないメモや付箋紙は気がつかぬ間に埋もれてしまい、役立てられずにスルーしてしまったことも多々。それを考えると単なるメール送信だけですが、すぐにInboxに入れられる道具としてのケータイ、もっと活用したいと考えました。
書籍にはたくさんの気づきや発見がありますが、それらが埋もれてしまわないように読んでいる最中に今すぐInboxへ放り込んでいこうと思いました。
投稿者 : 脇村 隆 | 投稿日時 : 2009.02.08 19:41




