東北・東京・大阪をインターネット中継で同時演奏!8/14(日)開催
2011.07.27
現在、このSing Sing Sing震災チャリティーコンサートの準備でお手伝いをさせていただいています。インターネットの技術で、東北・東京・大阪と3拠点をつなぎ、“お互いの会場の音を聴き合いながら”同時に合奏を実現させます。
詳しい方なら合奏するのに音の遅れは大丈夫?と思うはずです。遅れた音に合わせるのは至難の業です。
テレビで衛星中継を見ていると遅れて反応しているところからも通信には遅れが必ず発生します。
今回はヤマハさんの技術NETDUETTOβと高品質なインターネット回線を使いできる限り少ない遅れで距離を感じさせない音を聞くことが出来るようになります。
NETDUETTOβについて | Sing Sing Sing - 震災チャリティーコンサート
NETDUETTOではこの遅れを非常に短くする技術により、0.03秒以下に抑えることができます(※3)。 仮に0.03秒遅れの音を聞いたとすると、音の速度が秒速340m(気温15℃のとき)ですから、これは約10m離れたところから発せられた音を聞くことに相当します。
つまり、東北・東京・大阪と距離としても大きく離れた3拠点ですが、まるですぐ近くにいるかのように音が聞こえて合わせていくことが出来るのです。
さて、このイベント。東京会場を中心にチャリティーコンサートとして開催されます。
前半はスウィングの名曲をプロミュージシャンを中心とした演奏となります。そして、後半にプロミュージシャンも含めて Sing Sing Sing という曲を東北・大阪・東京の3会場で合わせて演奏します。
詳しくはホームページ(現在も準備中で随時更新しています)まで。
演奏で参加されたい、という方は事前参加登録をお願いします。
東京会場:大森ベルポート アトリウム
東北会場:東北薬科大学 70 周年記念講堂
大阪会場:NTT西日本研修センタ
ホームページ: http://singsingsing.jp/
(スマホ、ケータイでもアクセス可能)
震災チャリティーコンサートというものをこのように3拠点で同時に、そしてインターネットの力で演奏も合わせる、ということは未だかつて経験したことがないことです。リアルタイムで離れた会場と合奏できるなんて、そんな時代が来たことにも感動すら覚えます。
今回のイベントを通して少しでも遠い地域の方と心を通じ合わせ、そしてこのイベントを通じて集まった募金等が被災地の練習場所や楽器を失った方たちの音楽活動の復興に役立てられることを願っております。
投稿者 : 脇村 隆 | 投稿日時 : 2011.07.27 13:14




