[読物]「ソフトウェア開発で伸びる人、伸びない人」
2009.06.07
いまさらながら「ソフトウェア開発で伸びる人、伸びない人」を読んでいろいろ参考になるところがあったので、メモとして残しておこうと思います。
会社に行くことが仕事ではなく、仕事を残すのが技術者
「わかりません」はきちんと言う
知ったかぶりをしていると、後々痛い目に…
説明する機会を作る
技術は、調べ、理解し、使い、他の人に説明できて、はじめて身についたと言える
完璧なプレゼンである必要はない。失敗を恐れない。
解決策偏重の技術者は、「システムをいかに作るか」だけを考える
今開発しているシステムの目的を押さえることが大事。
伸びない人は、テンプレート、サンプルが好き
技術を応用して開発するのがシステム開発。
「正しい設計」とういものはない。
唯一絶対の正解はない
「よりよい設計」と「明らかに間違った設計」があるだけ。
伸びる人は、「今日は、これとこれをやろう」と、長期目標に合致した今日の計画を抱えて、毎日会社に向かっている。
伸びない人ほど年功序列が好き
まず素直にやってみること
1.言語力
優れた技術者は、抽象概念を持っている
2.目的指向
「ユーザーが抱えている本当の問題=システムの目的」を理解しているかどうか
3.構造力
「塊」でシステムをとらえる力
システムを構造的にとらえるスキルを身に付けるのに最適な仕事は、保守
4.日々の習慣
大事なのは、「継続的な読書」と「好奇心」
5.人との関係
6.美的センス
美しいものは「シンプル」で、美しいソフトウェアは保守・拡張に優れている
7.プロ意識
目標を持とう
「1年以内に○○の資格をとろう」など
競争相手は他人ではない
ウサギとカメの御伽話では、ウサギはカメを見て走り、カメをゴールを見て走っていた
自分の適性を知る方法
「自分はシステム開発全体のうちに立っているのか」を意識しているだけで仕事の取組方や質が違う
会社に出る時に「会社に行く」と考えるか「仕事に行く」と考えるかで目的意識は異なる
会社は自分を育成してくれるものと考えない
「今はこの仕事をしているけど、将来のためにこんなことを勉強している」といえるようになる
ストレス耐性をつけるため、会社・仕事・自分をそれぞれ別の実体としてとらえる
1つがだめで総倒れになれないように気をつける
ぜひ一度読んでみてください。
投稿者 : 山本 貴幸 | 投稿日時 : 2009.06.07 10:28


