サラリーマンってかっこいいじゃん
2008.12.16

「きっと君のカッコイイは変わる」
電車で見た日経就職ナビ2010の広告のキャッチコピーです。
学生から社会人に変わったばかりの僕には、とても印象強い言葉です。
20歳の頃に兄と一緒に兄の好きな広島東洋カープの応援に行ったとき、
スーツを着た社会人ご一行が隣のシートにごっそり座り込んできました。
「ささ、部長の席にこちらですよ。」
なんて腰を低くしながら上司を誘導する若い社員を見て、
「なんてださいんだ。ただ社会に飼いならされた人間なんだ。」
という風に思っていたことを思い出します。
他の大勢の人達と同じようにぺこぺこして、
立場の上の人にはお決まりのおべっかを振り回して、
自分を表現しようとしない。
そんなふうに写るその人にがっかりしたりしてました。
だけど、実際自分が社会人になってみて、その頃とは考え方が変わりました。
組織の中で自分の立場を理解して、その役割を成し遂げる。
ただ尖ることがいいことなんじゃなくて、組織の一員としている自分を受容することができる。
これが"大人"というものなのかな、と思います。
満員電車に揺られていつも疲れた顔して働かされてる"サラリーマン"が、自分の感情すら制御して求められる役割を果たす"サラリーマン"というように、見え方が変わってきました。サラリーマンってかっこいいじゃん。"企業戦士"って言葉が、とても相応しく思います。
自分はきっとまだ社会人としてもまだまだ半人前。
立派に「サラリーマンを全うしてます」と胸を張って言えるように、昔かっこ悪いと思ってたそれに一生懸命なれるように頑張りたいですね。
投稿者 : 山本 貴幸 | 投稿日時 : 2008.12.16 23:05
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