フレッシュリーダーによってWebページを持つ目的が変わる?
2006.04.16
試用版から使っていた「フレッシュリーダー」だが、そろそろβ版の試用期間が切れそうだったので、正式版を導入してみた。
フレッシュリーダは、クライアントにインストールするのでは無く、Webブラウザから使用するタイプのRSSリーダだ。BloglinesのようなRSSリーダを思い浮かべていただければわかりやすいと思う。実際にスクリーンショットだけを見ればBloglinesにそっくりだ。
しかしBloglinesとの最大の違いは、フレッシュリーダがサーバインストール型であることだ。Bloglinesを使用する時は「Bloglinesのサイト」にアクセスする必要がある。この場合、メンテナンスをしている場合は当然アクセスできないし、アクセスが集中した場合は動きが遅くなる。
一方のフレッシュリーダーは自分のサーバにインストールするので、他のユーザとリソースを共有する事は無い。自分専用で使えるので、非常に使い勝手が良い。実際、私はBloglinesからフレッシュリーダに乗り換えたのだが、フレッシュリーダーの動作はBloglinesに比べてキビ々と動作する。
今回はフレッシュリーダを取上げたが、フレッシュリーダ以外でも、メーラやスケジューラーといった、サーバにインストールするWebアプリケーションが登場してきている。現在はGoogleのような事業者を頼らなければ、WebメールやWebスケジューラのようなWebアプリケーションは使いにくいが、今後はフレッシュリーダのように自分のサーバにインストールするツールが続々と出てくるのでは無いかと思う。
このようなツールが続々と登場してくれば、個人でも「Webページを公開する」目的以外に「すぐれたWebアプリを利用する」という目的を持つユーザも増えるかもしれない。そうなれば、今までWebページ公開に興味の無いユーザでもレンタルサーバを借りたり、サーバを自作するようになるだろう。
投稿者 : 横田 真俊 | 投稿日時 : 2006.04.16 20:45
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