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CDショップで手にしたCDを「検索」する時代がやってくるかも…

2006.11.29

iTunes StoreやNapsterのような音楽のデータを有料でダウンロードできるサービスが登場した事で、CDを買う以外で「音楽を買う」機会が増えてきた。これらの有料ダウンロードサイトで購入できる音楽データは、1曲あたりの値段も安いし、アルバムの曲が曲単位で買うことができたりと、CDを買うよりも便利な場合がある。

しかし、これらのダウンロードサイトはまだ々購入できる曲が少なく、自分が欲しい曲が無い場合が多い。そうなれば、実店舗があるCDショップやAmazonのようなオンラインショッピングサイトでCDを買うしかない。ダウンロードサイトに比べて割高ではあるが、まあ欲しい曲だからしょうがないだろう。

問題なのは、iTunes StoreやNapsterに無いと思ってCDを買ったのに、実はiTunes StoreやNapsterにその曲があった場合だ。私はここ3ヶ月だけで、iTunes StoreやNapsterに曲があったCDを3枚は買っている。iTunes Storeではそれほど悔しいとは思わないが、定額制のNapsterに自分の買ってきたCDがあった場合は非常に悔しい。

このような「iTunes StoreやNapsterで買えるはずだった曲」をCDショップで買わないようにするためには、CDショップでNapsterやiTunes Storeの検索機能が携帯電話等のモバイル環境で使えれば良いと思う。そうすれば、CDショップの店頭で自分が買おうとした曲がiTunes StoreやNapsterであるかどうか知ることができ、必要の無いCDを買う事を防ぐことができる。

もっとも、このような方法は、私のような人間にとっては良いかもしれないが「CDを検索されてしまう」お店にとっては迷惑以外の何者でもないと思うかもしれない。

しかし、最近は大手CDショップも音楽配信に乗り出しており、将来的にはCDよりもこのような音楽配信に力を入れていくようなCDショップを出てくると思われる。そんな時に、CDショップ側が「お客が持っているCDが、そのCDショップが経営している有料ダウンロードサイトにあるか無いか検索する機能」は非常に重要になってくるだろう。

そのような将来が来た場合、もしかしたら定額制の音楽配信サイトをやっているCDショップの場合、いちいち検索などさせずに、お客が手にしたCDに「このCDの曲は定額制のサービスで聞き邦題ですよ」といったメッセージが入ったシールを貼っておくかもしれない。もし、店のCDの大半にそのシールが貼ってあったら、私は間違いなくその店の音楽配信サイトを利用すると思う。


とは言え、当分はCDショップの場合「CDを売る」といった事がメインになるし、iTunes StoreやNapsterのよう音楽ダウンロードサイトは、外出先から「CD」を検索できる機能はない。当面は余分にCDを買う生活が続きそうだ。

投稿者 : 横田 真俊 | 投稿日時 : 2006.11.29 00:02

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コメント

名前:bzaxt2006年12月23日 00:23

CDショップが配信を、というのは面白い観点ですね。 CDショップの店頭には在庫を置かず、店頭端末で購入したらCDを焼いてくれて、ジャケットも印刷してくれると良いんですが。

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