今年1年の感謝と来年のクラウドについて
2009.12.31
あすなろブログをご覧の皆様。今年も当ブログをご覧いただきありがとうございました。
今年の私はクラウドコンピューティング関連で一冊本を出して、その関連の講演をずいぶんと行って気がします。日本では、まだ々普及していないクラウドコンピューティングですが、IaaSの部分はmixやモバゲーなどのソーシャルアプリが普及することでAmazon EC2やGAEなどの利用が進んでくると思います。日本のデータセンター事業者は、この事業者はAmazon EC2やGAE、さらにAzureを採用しようとする人たちをどのようにして、国内のデータセンターに引っ張ってくるかがポイントになってくると思います。
また、ライバルは海外勢だけではありません。国内のソーシャルアプリメーカーが自分達でデータセンターを作る可能性もあります。AmazonやGoogleのクラウドは元々自分達のアプリのためにデータセンターを作りました。それと同じで、もし、私がソーシャルアプリメーカーでしたら自分達でデータセンターを作ります。一社では無理かもしれませんが、何社かでまとまったり、大きな会社から資金を調達する事もできると思います。
城田さんの本「今さら聞けないクラウドの常識・非常識」の中で、GoogleやAmazon、セールスフォースなどを「クラウド・ネイティブ」な企業と呼んでいます。もしかしたら、来年は日本のクラウドコンピューティングの主役は大手キャリアではなく、日本版「クラウド・ネイティブ」が登場してくるかもしれません。
それでは、皆様良いお年を。
投稿者 : 横田 真俊 | 投稿日時 : 2009.12.31 00:30
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