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40度の熱が出ていても、一気に読んだ「ヒューマン2.0」

2006.12.29

先週末40度近くの熱が出て、しばらく家で寝ていたのだが、どうしても熱が下がらないので、フラフラの状態になりながら病院に行ってきた。

冬の寒さが厳しい事なのか、世間を賑わせている「ノロウィルス」の影響かわからないが、病院は非常に混みあっており、自分の診察の番が来るまで1時間近く待合室の椅子に座って待っていた。ただ待っているだけでは、時間がもったいので渡辺千賀さんの「ヒューマン2.0―web新時代の働き方(かもしれない)」を読んでみたのだが、あまりにもおもしろく、40度の熱が出てウンウン苦しんでいるのにも関わらず一気に読んでしまった。

本書は「シリコンバレーでの生活・仕事のやり方」をベースにしながら、Web時代の働き方を書いた物。このような仕事術的な本は、数年前から「会社に雇われない生活を」「会社の名前でなく自分の名前で生きる」等々の「かけ声」がのっている本は何冊もあったが、、この本は具体的に「どのようなライフタイルを送るか?」「どのように仕事をするのか?」といった事を紹介しており“現在のシリコンバレー生き方”と“これから日本らに入ってくる生き方”を考えるのには非常に有益な本だった。

正直に言うと、渡辺さんが紹介されている「シリンバレー的な生き方」は、非常に疲れる生き方を要求していると思う。しかし、残念ながら時代は変わっていくもの、いずれ日本でもこのような働き方がデフォルトになっていくのだろう。そうなれば、時代が変化するのとあわせて自分も変化しなければならない。読書後なんとなくそんな気分にさせられた。

投稿者 : 横田 真俊 | 投稿日時 : 2006.12.29 00:26

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