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自分に合ったレンタルサーバを見つける方法

2008.11.15

 さくらのレンタルサーバのスペックアップが発表された。IT業界では公私ともに「さくらインターネット」を使っている方も多いと思うので、レンタルサーバの容量UPは大歓迎だろう。

 実は「さくらインターネット」に限らずレンタルサーバ業界は去年あたりから各社ともに値段を下げている。今まで「メガ単位あたり」で数千円していた法人向けのレンタルサーバもファーストサーバNTTPCの共有サーバリンククラブなどが安くなり、現在では「数十ギガ」あるメニューも珍しくない。

 個人向けのレンタルサーバもCORESERVER.JP:コアサーバーなどの安くて色々と機能がある物や、ハッスルサーバーのように価格据え置きでディスク容量を増やしたレンタルサーバもある。現状でサービスに大ききなアップグレードを行っていないのは「ロリポップ」ぐらいだろう。

 さて、このように色々とある「レンタルサーバ」だが、どこを借りようか迷っている方や、ホームページを初めてみたいが、今レンタルサーバを借りるべきかわからない方もいめだろう。今回は「今はレンタルサーバの借り時なのかどうか?」 また借りるとしても、どのようなところを借りれば良いのかを考えてみたい。

 まず、レンタルサーバが借り時なのかそうでないかといえば「専用サーバ」などに比べれば、確実に借り時だと思う。

 専用サーバやハウジングを採用する場合、選択肢としてAmazon EC2などのIaaS系の「クラウドコンピューティング」も考える時期に来ている。将来的にAmazon EC2のような形式が普及すれば、専用サーバのホスティングを提供している企業は大きな変化を考えなければ生き残れない。

 Amazon EC2のような「クラウドコンピューティング」が一般に普及するのが半年後になるのか3年後になるかわからないが、現在「専用サーバ」でのWebサービスを考えている方は、現時点で「専用サーバ」とAmazon EC2のような「クラウドコンピューティング」を選択しなければならないだろう。

 一方で「レンタルサーバ」の場合は、利用者が「専用サーバ」を使うユーザと違い、それほど高いスキルを持っていなくても利用できるし、Amazon EC2などを利用するまでもなく、料金もそれほど高くない。さらに、各社とも同時期にアップグレードしているので、今後はそれほど大きなバージョンアップは無いだろう。「レンタルサーバ」については、まさに今が借りどきだと思う。

 それでは、どのレンタルサーバを借りるべきだろうか? 目的がっきりしていれば、そのレンタルサーバを借りれば良いし、特に何も考えなければディスク容量が多く安いレンタルサーバを借りれば良いと思う。

 ただ、正直「レンタルサーバ」で色々と遊ぶのであれば、ディスク容量と価格だけで選ぶのはもったいない。レンタルサーバは使い方によってはホームページ公開とメール以外にも色々と利用できる物もある。レンタルサーバを借りる場合はWebページに載っているスペック以外を見る必要がある。

 そうはいってもオフィシャルページに記述している物以外で、レンタルサーバの価値を調べるのは難しい。しかし、例えば「自分が借りようとしているレンタルサーバ」の名前に「で」をつけてGoogleなどの検索エンジンで検索することで、色々と発見があると思う。

 例えば「さくらインターネットで」という言葉で検索すると「さくらインターネットでWordPress」「さくらインターネットで Subversion + Trac」など、さくらインターネットの公式ページに載っていない、ユーザ自身の解説が多く検索できる。

 もし、レンタルサーバを借りる場合は事前に「レンタルサーバ名」に「で」をつけて、検索することをオススメする。

投稿者 : 横田 真俊 | 投稿日時 : 2008.11.15 17:16

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