Googleアラートがいつの間にやらRSSに対応
2009.07.13
Googleアラートは、自分の関心のあるニュースを見つけるのには便利だが、メールで届くので管理が面倒だと感じる方もRSSフィードで情報を取得できれば便利だろう。
投稿者 : 横田 真俊 | 投稿日時 : 2009.07.13 20:45
クラウド化によってサーバ技術者の仕事は無くなるのか?
2009.07.13
以前のエントリでhotoさんという方からクラウドについてのご質問をいただいた。hotoさん、コメントありがとうございます。さて、質問の内容は「クラウド化により運用やOSをいれるなどサーバエンジニアの仕事がへると聞きました。サーバエンジニアは今後仕事はなくなっていくのでしょうか。」といった物でした。
単純に「減る」「減らない」という事であればコメントで返信しようと思いましたが、恐らくそう簡単な話では無いと思うので、こちらのエントリで返信に返させていただきたいと思います。ただ、私はサーバ技術者ではありませんし、個人的な意見ですので間違っている点もあると思います。その点はご了承ください。
まず「クラウド」が普及すれば「サーバエンジニアの仕事は減るのか?」という事ですが、従来の物理サーバを取り扱う事は少なくなるだろうと思いますが、形を変えて「サーバ技術者」は求められてくると思います。
一般的に言われているクラウドの環境はネット上にありますので、従来のように、自分(自社)でサーバを選択しそれを買ってきて、OSやミドルウェアをインストールし、さらにアプリケーションをインストールしてサーバを構築するということは少なくなるだろうと思います。
ただし「クラウド」と言っても、様々な形態があります。以前書いたエントリ「お前の言っている「クラウドコンピューティング」とはなんですか?」でも書いた通り、クラウドと言っても色々な分け方があります。代表的なのは「IaaS」「PaaS」「SaaS」という分け方です。
まず「IaaS」を見てみましょう。これはクラウド環境に仮想サーバを起動するもので、運用者としてサーバの管理が必要となります。つまりサーバの「ハードウェア」を用意する必要はありませんが、そこから上の「OS」「ミドルウェア」「アプリケーション」の構築と管理、保守は必要となります。
実際、代表的な「IaaS」であるAmazon EC2では「クラウド」とは言え(だから?)サーバに障害が起きます。それに対応する必要は必ず出てきますから、その面ではサーバ技術者は必要となります。
また「PaaS」「SaaS」の場合、一見するとOSやミドルウェアをセッティングが必要無いため、サーバ技術者の仕事は少なくなるような気がしますが「PaaS」や「SaaS」の提供には、物理的なサーバや「IaaS」が必要となります。そのためにサーバ技術者は必要となるでしょう。
さら言えば「クラウド」でもパブリックな物ではなく、自社内のIT資源をクラウド化する「プライベートクラウド」という考え方も増えてきております。これは結局はサーバを買ってそれを自社内に設置するのですから、結局はサーバ技術者は必要となるのでしょう。
このように「従来のサーバ技術者」が求められる事は徐々に少なくなってくると思いますが、クラウドが普及した時には、クラウドに関連した技術を持った「サーバ技術者」は、これから増えていくのではないかと思います。
投稿者 : 横田 真俊 | 投稿日時 : 2009.07.13 00:53





