実名SNSを成功させたければ、まずは運営会社がそこでリクルートすればいいんじゃないんだろうか?
2009.10.04
少々古い話題だが「CUが10月19日(月)18:00に閉鎖する」というニュースが流れた。海外では「LinkedIn」がある程度成功しているのにも関わらず、日本の実名SNSはどうもパッとしない。
この原因として「日本人は実名がキライだ」や「そもそもmixiやTwitterがあるので、別のSNSは必要無い」という意見もあると思うが、私は単に実名SNSにメリットが無いからだと考えている。
実名SNSの利用想定としては、恐らく「リクルーティング」や「クラウドソーシング的な仕事の発注」等の利用が想定されているのだと思う。そのため登録者も「ハンドルネーム」を記入するよりも「実名」を登録した方がメリットがあるし、ウケを狙った自己紹介をするよりも、履歴書風に記入する方がメリットがある。
しかし、残念ながら日本の実名SNSに参加している人は、そこまでのメリットを「実名SNS」に感じていないようだ。これは「実名SNSが仕事につながる」という事に参加者がリアリティを感じていないからだと思う。
これは私の勉強不足かもしれないが、実名SNSを通じて就職したり、何かしらの仕事のやり取りがあったという例はほとんど聞かない。せいぜいヘッドハンターが登録者の何人かに声をかけるぐらいではないだろうか? むしろmixiやTwitterのような物の方が就職や仕事につながっている人が多いような気もする。
つまり、実名SNSの最大の問題は、「実名SNS」の最大の「売り」である「就職や仕事につながる」という事が実名SNSの利用者に信じられていないという事があるのだと思う。自分の公開情報を出してもほとんどメリットが無いのであれば、誰も利用したいと思わないだろう。
では、どのようにすれば「実名SNS」を「就職や仕事につながる」という事を信じさせることができるのだろうか? 私はまずは「実名SNS」を運営している会社がリクルーティングや仕事の発注に利用しなければいけないと思う。
そうする事で少なくとも「一社」は、その実名SNSで活動している事が利用者にもわかり、実名SNSで就職先・仕事を見つけるという事が多少なりともリアリティが出てくるのだと思う。残念ながらCUを使ってYahoo!の就職活動を行ったという話は私は知らない。
もちろん、このような事をする場合は、通常の採用活動とは別に行うべきだろう。「弊社にエントリする場合は、まずこの実名SNSに登録しなければならない」という方針では意味が無い。通常とは別に必要な人間を一本釣りするために利用していくのが良いと思う。
このような実績が出てくれば、いずれ他社も実名SNSで採用活動をしていくように個人的には思われる。
投稿者 : 横田 真俊 | 投稿日時 : 2009.10.04 19:42
パスワードの強度を調べる「パスワードチェッカー」
2009.10.04
そのような時に利用できるのが「パスワード チェッカー」だ。これはMicrosoftが提供している物で、自分のパスワードを入力してどのぐらい強度なのかを調べるものだ。時弱いパスワードならば「弱」、強いパスワードならば「最強」となる。
当然、強いパスワードの方が破られにくい。もしパスワードを作ったら、まずはこちらのサイトでチェックしてみては良いかもしれない。
投稿者 : 横田 真俊 | 投稿日時 : 2009.10.04 17:53





