オープンソースCMSをツールとしてうまく使うには
2009.04.30
結論から言って、ホームページ上で情報を発信できるツールであれば何でも良い。それがオープンソースであれ、有料ライセンスCMSであれそれを使う会社のニーズが満たされていればそれで満足する。
不況下で節約をして情報発信できるツールを探している会社は、有料ライセンスCMSではなくライセンス料金が無料のオープンソースCMSを求める。
でも、問題は上手くCMSをツールとして使えるかどうかである。CMSは、システムで情報を管理する仕組みであるので沢山の情報を取り扱うときに効果を発揮する。
情報発信のツールはOKだが、情報そのものの出し方、質で訪問者のニーズを上手く捉えられていない場合がある。
情報発信のテーマが明確でありある程度の情報を自前で提供できるならば、オープンソースCMSは便利なツールになるだろう。
ツールは、上手く使いこなせて初めて効果を発揮すると言う点を忘れてはいけない。
Joomla CMSを使ったサイトが増えてきているのだが、使いこなせていないために墓場サイトになっているケースがある。
インストールまでは出来たのだが、その先が・・・・・で止めてしまったサイトだ。どんなに良いツールでも使う会社や人が中途半端であるとツールが死んでし まう。Joomla CMSは優秀なオープンソースCMSであるのだが熟知していない会社やユーザーが扱うとただのツールでしかない。
Joomla CMSを情報発信ツールとして中小企業に導入するには、中小企業の社長さんのMyツールと言う位置づけで導入すべきだろう。社長が使えれば、当然、社員も使えるはずだ。私は、そんな考えでJoomla CMSの導入を中小企業の社長に行っている。
中小企業の社長でも使える仕組みがJoomla CMSにあるからだ。
投稿者 : 吉田 憲人 | 投稿日時 : 2009.04.30 12:22



