「事業継続初級管理者試験」に行ってきました
2008.07.15
「事業継続初級管理者試験」に行ってきました。
7/13(日)にNPO事業継続管理機構(BCAO)が主催する「事業継続初級管理者試験」に行って来ました。
場所は御茶ノ水の中央大学駿河台記念館二階の大きな講義室です。それにしても最近の大学がこんなに綺麗な建物になっているとは驚きです。目の前の日大もIT企業の建物的です。自分の学生時はエアコンは当然なくて校舎はボロボロで当然夏暑く冬寒い状況ですが、授業料はとっても安く、学食は定食が180円からだった。ナツカシイ
さて試験そのものは45分で簡単な試験ですが講習会参加が必須のため9:25の受付から16:00過ぎまで一日ががりです。でも講師はテキストの棒読みですし、専門知識もある自分的にはとてもつまらない講習で苦痛そのものでした。暇なのでゲットしたばかりのiPhoneで遊ぼうと思ったが、講義室は何故か圏外で思うように使えなかった(;_;))。なんでもこの試験は「事業継続」って何であるか広く普及する目的でもある試験らしく、事前にテキストや予想問題集などもBCAOサイトよりダウンロードでき十分勉強も可能です。なんでも80%~90%以上が合格するようで、落ちること自体難しいとのこと。ITILファンデーションより少し率が高いか・・ちなみに受験料は3万円。次回は12月らしい。
そんなテストは何で受けるのというと、自分は情報セキュリティやこのBCP等のコンサルタントで、国内資格はBCAO主催の資格しかなく、初級の上位資格である「事業継続主任管理者」を取得するために必要だったのです。飛び級はないので・・。
事業継続はBCPともBCMとも呼ばれ、近年国レベルであらゆる業種、規模問わず導入推進している。中でもIT系でいうと経済産業省「事業継続策定ガイドライン」がメインとなる。ちなみに他の事業継続(BCP)関連のガイドラインを含めIT系の詳細を知りたい方はIPAのサイトを参照すると羅列されている。
ご存知の方も多いかと思うがIT系のBCPはISMSとかITSMSですでに実装されていますが、メーカーのサプライチェーン化や金融サービスの24時間稼働化やグローバル化が進む中でITインフラは重要な位置を占めていますのでISMS等には関係なく導入する傾向です。ITインフラが停まったりすればあらゆるところに影響があるわけです。
IT系の特に広域ネットワーク系や通信系に従事する方はにとって、「このネットワーク設計のデザスタリカバリ構成は?サービス停止時のBIAは?それらのRTOは?」と聞かれても困らない知識は最低限必要な時代になってきています。そういう方はぜひとも「事業継続策定ガイドライン」を一読することをお勧めします。
さてところで事業継続って何だろうって人や情報についてはここ↓をクリックしてくだされ。
※事業継続策定ガイドライン:http://www.meti.go.jp/report/downloadfiles/g50331d06j.pdf
※「事業継続とは」:http://www.chusho.meti.go.jp/bcp/contents/level_a/bcpgl_01_1.html
※NPO事業継続管理機構(BCAO:http://www.bcao.org/index.html)
※事業継続初級管理者試験(http://www.bousai.go.jp/kigyo-machi/jigyou-keizoku/2nd/handout_4-2.pdf)
※IPAのBCPサイト:http://www.ipa.go.jp/security/manager/protect/bcp/index.html)
投稿者 : 義達 文典 | 投稿日時 : 2008.07.15 10:46




